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相關單字

渡り者

(1)主人を替えてあちこちを転々とする者。 渡り奉公をする者。 (2)きまった仕事もなく, 土地から土地へ渡り歩く者。 流れ者。 (3)よその地から来て住みついた者。

俵物

(1)俵に入れたもの。 (2)近世, 長崎貿易の輸出海産物のうち, 海参(イリコ)・熨斗鮑(ノシアワビ)・鱶(フカ)の鰭(ヒレ)の三品をさす。 ひょうもつ。 ひょうもの。

宣はく

〔動詞「のたまふ」のク語法〕 おっしゃることには。 「子(シ)~」「わが家にありとある人召し集めて~, 『…』とのたまふ/竹取」

曰く

〔動詞「のたまふ」のク語法〕 おっしゃることには。 「子(シ)~」「わが家にありとある人召し集めて~, 『…』とのたまふ/竹取」

戯け者

たわけた者。 ばか者。 おろか者。 痴(シ)れ者。 「この~め」

白痴者

たわけた者。 ばか者。 おろか者。 痴(シ)れ者。 「この~め」

渡り物

(1)先祖から代々伝えられた物。 「代々の~にて, 朱雀院のおなじ事に侍べきにこそ/大鏡(三条)」 (2)外国または遠くから運ばれて来た物。 特に, 舶来品。 「下着上着も~/浄瑠璃・博多小女郎(上)」 (3)祭礼のねりもの。 「今日に至るまで~の様子をも談合いたさぬ/狂言・鬮罪人」

此の方

※一※ (名) (1)過去のある時より以後今まで。 「卒業~一度も会っていない」 (2)現在に続くある期間。 「一〇年~ずっと続けている」 ※二※ (代) 三人称。 話し手に近い所にいる人, また, 話し手側に関係のある人をさす。 「この人」より敬意が高い。 「~が先日お話の妹さんですか」 ※三※ (連語) こちらのほう。 こちら側。 「~に我は立ちて/万葉 3299」

竹の子

(1)竹の地下茎から生じた若芽。 モウソウチク・マダケ・ハチクのものが多く食用とされる。 たかんな。 ﹝季﹞夏。 (2)「筍医者」の略。 <i>~の親まさり</i> 〔たけのこは生長が早いことから〕 子が親よりもすぐれていることのたとえ。

筍

(1)竹の地下茎から生じた若芽。 モウソウチク・マダケ・ハチクのものが多く食用とされる。 たかんな。 ﹝季﹞夏。 (2)「筍医者」の略。 <i>~の親まさり</i> 〔たけのこは生長が早いことから〕 子が親よりもすぐれていることのたとえ。

笋

(1)竹の地下茎から生じた若芽。 モウソウチク・マダケ・ハチクのものが多く食用とされる。 たかんな。 ﹝季﹞夏。 (2)「筍医者」の略。 <i>~の親まさり</i> 〔たけのこは生長が早いことから〕 子が親よりもすぐれていることのたとえ。

木の下

樹木の下。

残った

〔土俵にまだ余地があり勝負がついていない, の意〕 相撲で, 行司が取組中の力士に掛ける掛け声。 「はっけよい, ~, ~」

のこのこ

(副) 出ては具合の悪いはずの場に, 平気で出てきたり, 何も知らずに現れたりするさま。 「つかまるのも知らず, ~(と)出てくる」

撓

※一※ (名) (1)山の尾根の低くくぼんだ所。 鞍部(アンブ)。 「山の~より御船を引き越して逃げ上り/古事記(中)」 (2)髪が枕などでおされて癖のつくこと。 「ただ大殿ごもりなば, 御髪に~付きなむず/宇津保(蔵開中)」 ※二※ (形動ナリ) たわむさま。 たわわ。 「深山には嵐やいたく吹きぬらむ網代も~に紅葉つもれり/詞花(冬)」

海

うみ。 「~の底沖つ深江の/万葉 813」

腸

内臓。 はらわた。 「魚の~」

綿

(1)アオイ科ワタ属の植物の総称。 一年草または木本性植物で, 約四〇種がある。 繊維作物として熱帯から温帯にかけて広く栽培される。 葉は掌状に三~五裂。 花は大形の五弁花で, 黄・白・紅など。 果実は卵形で, 熟すと裂開して, 長い綿毛のある種子を出す。 綿毛は, 紡績原料や脱脂綿・詰め綿の原料にされる。 種子からは綿実油(メンジツユ)をとる。 リクチメン・アジアメン・カイトウメン・ナンキンメンなどが代表種。 木綿(キワタ)。 草綿(ワタ)。 ﹝季﹞秋。 〔「綿の花」は ﹝季﹞夏〕 (2)ワタの実や蚕の繭などから製した繊維のかたまり。 古くは絹綿・真綿をさし, 木綿が普及して後は木綿綿をさすことが多い。 現在は, 化学繊維からも製する。 ﹝季﹞冬。 《~を干す寂光院を垣間見ぬ/虚子》 <i>~のように疲(ツカ)・れる</i> 非常に疲れてくたくたになるさまをいう。 「全身~・れる」

棉

(1)アオイ科ワタ属の植物の総称。 一年草または木本性植物で, 約四〇種がある。 繊維作物として熱帯から温帯にかけて広く栽培される。 葉は掌状に三~五裂。 花は大形の五弁花で, 黄・白・紅など。 果実は卵形で, 熟すと裂開して, 長い綿毛のある種子を出す。 綿毛は, 紡績原料や脱脂綿・詰め綿の原料にされる。 種子からは綿実油(メンジツユ)をとる。 リクチメン・アジアメン・カイトウメン・ナンキンメンなどが代表種。 木綿(キワタ)。 草綿(ワタ)。 ﹝季﹞秋。 〔「綿の花」は ﹝季﹞夏〕 (2)ワタの実や蚕の繭などから製した繊維のかたまり。 古くは絹綿・真綿をさし, 木綿が普及して後は木綿綿をさすことが多い。 現在は, 化学繊維からも製する。 ﹝季﹞冬。 《~を干す寂光院を垣間見ぬ/虚子》 <i>~のように疲(ツカ)・れる</i> 非常に疲れてくたくたになるさまをいう。 「全身~・れる」

野分き

〔野の草を吹き分ける風, の意〕 (1)二百十日, 二百二十日前後に吹く暴風。 台風。 あるいはその余波の風。 また, 秋から初冬にかけて吹く強い風。 のわけ。 のわきのかぜ。 ﹝季﹞秋。 《吹飛ばす石は浅間の~かな/芭蕉》 (2)源氏物語の巻名。 第二八帖。