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單字詳情

利稲

穎稲の貸借形式で行われていたため、利息も穎稲によって返済されて「利稲」と称された。 出挙には正税や公廨稲など国司等官司が行う「公出挙」と現地の豪族などの有力者が私的に行った「私出挙」に分けられる。『雑令』では、公出挙の上限利息を5割、私出挙の上限利息を10割

相關單字

稲村利幸

航業株買い占め、乗っ取り攻防が発生(光進事件)。当時の金融緩和政策を背景に、国際航業元役員らの株価急騰に便乗した株売買、不正融資、売却益の脱税が行われる。当時環境庁長官だった稲村も仕手戦に参入。長官室や公用車の電話を使い、年間三百数十回もの株式投資、株売買を繰り返す。「光進」は一時国際航業

稲葉正利

の可否で問題を生じかねないため、幕府直轄地の長崎で探すこととしたのである。おいわは正利の気に入るところとなり召し仕えたが、後に暇を出され、惣兵衛の執成しも叶わず熊本の遠い親類に身を寄せた。 その後も、正利は江戸幕府から赦免されることなく約40年にわたって預人のまま続き、延宝4年(1676年)に死去した。

稲

「いね」の転。 多く他の名詞と複合して用いられる。 「~作」「~穂」「神のさき田に~の穂の/神楽歌」

稲

イネ科の一年草。 東南アジア原産。 水稲(スイトウ)と陸稲(リクトウ)(おかぼ)とがあり, 水田に栽培される水稲が主であるが, まれに陸稲が畑で栽培される。 日本では縄文時代後期には栽培されていたとされ, 農業上最も重要な作物。 高さ1メートル前後, 葉は線形で互生する。 夏から秋の頃, 茎頂に多数の小穂からなる花穂をつける。 穎果(エイカ)を脱穀したものが米である。 多数の栽培品種がある。 成熟時期により, 早稲(ワセ)・中稲(ナカテ)・晩稲(オクテ)に, またデンプンの質により, 糯(モチ)と粳(ウルチ)に分ける。 ﹝季﹞秋。 <i>~挙(ア)・ぐ</i> 〔正月に「寝(イ)ぬ(=寝ル)」という言葉を忌み避けて「稲積む」といったことから〕 正月に, 起きることをいった語。 <i>~積(ツ)・む</i> 正月に用いた「寝(イ)ぬ(=寝ル)」の忌み言葉。 → 稲挙ぐ

稲

いね。 多く, 他の語の下に付いて複合語として用いられる。 「荒~」「み~搗(ツ)く女(オミナ)の良さ/神楽歌」

利

〔「くぼさ」とも〕 利益。 利潤。 「国の為に~有りなむ/日本書紀(推古訓)」

利

〔「子の代」の意〕 貸金の利息。 利子。 「凡そ負債者は…~を収(ト)ること莫れ/日本書紀(持統訓)」

利

〔形容詞「とし(利)」の語幹から〕 するどいこと。 すばやいこと。 多く「利目(トメ)」「利心(トゴコロ)」など複合した形でみられる。

利

利益。 「若し国家に~あらしめ/日本書紀(天武下訓)」

利

(1)もうけ。 利益。 「~にさとい」「~をはかる」 (2)都合のよいこと。 役に立つこと。 「地の~を得る」 (3)優勢であること。 「我に~あらず」 (4)利子。 利息。 「~を生む」 <i>~が乗・る</i> 信用取引や先物取引で, 利益勘定になる。 <i>~に走・る</i> 利益の追求だけに熱心になる。 <i>~を食・う</i> (1)利食いをする。 (2)利子がつく。 「そいつは小言八百に~・つたといふ洒落だの/滑稽本・浮世床(初)」

稲茎

稲の茎。

稲茎

「稲株(イナカブ)」に同じ。

早稲

(1)稲の品種で, 開花・結実が早いもの。 《早稲》 ﹝季﹞秋。 → おくて → なかて (2)農作物・果実などで, 成熟期・結実期の早いもの。 《早生》 (3)肉体的・精神的成熟が早い人。 《早生》 ⇔ おくて

稲幹

稲の茎。

粳稲

うるちの米。 うるち。 ⇔ 糯稲 [本草和名]

晩稲

〔「おそいね」の転か〕 おそく実る稲。 おくて。 「~守る遠山もとの草の庵/新撰菟玖波(秋)」

晩稲

(1)稲の品種で, 普通より遅く成熟するもの。 《晩稲》 ﹝季﹞秋。 《耶馬渓の岩に干しある~かな/杉田久女》 → わせ → なかて (2)普通より遅く開花したり, 実が成熟する草木。 《晩生》 (3)肉体的・精神的成熟が遅い人。 《奥手》 ⇔ わせ 「あの娘は~だ」

晩稲

遅くみのる稲。 おくて。

稲魂

〔稲に宿っている穀霊をはらますと信じられていたところから〕 稲妻。 いなびかり。 [名義抄]