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單字詳情

夕霧

[せきむ]
夕方に立つ霧。 ゆうぎり。

夕霧

[ゆうぎり]
(1)源氏物語の巻名。 第三九帖。
(2)源氏物語の作中人物。 光源氏と葵の上との子。 妻は雲井の雁(カリ)。 実直な性格で, 左大臣となる。 大学の君。 冠者(カザ)の君。
(3)(1654-1678) 大坂新町の扇屋の遊女。 容姿が美しく諸芸に秀でた理想的な女性であったという。 死後, これをモデルとした浮世草子・浄瑠璃・歌舞伎が多く作られ, 近松の「夕霧阿波鳴渡」が有名。
(4)歌舞伎舞踊の一。 近松門左衛門の「夕霧阿波鳴渡」の中の吉田屋の段を舞踊化したもので, 富本・常磐津・清元・新内などに数多く作曲されている。

夕霧

[ゆうぎり]
夕方にたちこめる霧。
⇔ 朝霧
﹝季﹞秋。 《一藪は別の~かかるなり/一茶》

相關單字

夕霧太夫

る浄瑠璃や歌舞伎などの作品が数多く作られた。近松門左衛門の浄瑠璃『夕霧阿波鳴渡』を始めとして、浄瑠璃の『廓文章』、歌舞伎の『夕霧名残の正月』『夕霧七年忌』などがある。また、「夕霧伊左衛門」に因んだ墓が徳島市の本行寺と和歌山市の吹上寺にある。 中村芳子を参照。 ウィキメディア・コモンズには、夕霧太夫に関連するカテゴリがあります。

夕霧 (源氏物語)

翌朝夕霧が邸に帰ると、雲居の雁は主に娘と幼い子数人を連れて実家の致仕大臣邸に帰ってしまっていて、連れ戻しに行っても取り合おうとしない。ついに二人は決裂してしまった。 一方落葉の宮は亡き夫の父致仕大臣に文で責められ、夕霧の妾の藤典侍も雲居の雁の味方で、一人途方にくれるのだった。 「落葉」(能、三番目物、世阿弥作か) -

五番町夕霧楼

ポータル 文学 『五番町夕霧楼』(ごばんちょうゆうぎりろう)は、水上勉の小説。1962年発表。1958年の売春防止法施行まで存在していた京都の五番町遊廓を舞台に、家族を養うために丹後からきた少女とその幼馴染である学生僧との悲恋を描いている。1956年に出た三島由紀夫の『金閣寺』へのアンサーとして書い

霧

〔動詞「きる」の名詞形〕 (1)地表や水面の近くで水蒸気が凝結して無数の微小な水滴となり, 浮遊している現象。 発生場所によって海霧・山霧・盆地霧・川霧などに, また生因によって放射霧・移流霧・蒸気霧・前線霧などに分けられる。 ﹝季﹞秋。 〔平安以後, 秋のものを「霧」, 春のものを「霞(カスミ)」と言い分ける風があった〕 → 靄 (2)微小な水滴を空気中に細かく散るように飛ばしたもの。 「~を吹いてアイロンをかける」 <i>~不断(フダン)の香(コウ)を焚(タ)・く</i> 〔霧を香の煙に見立てて〕 常に霧がたちこめているさま「甍(イラカ)やぶれては~・き, とぼそ落ちては月常住のともしびをかかぐ/平家(灌頂)」

夕霧 (東雲型駆逐艦)

夕霧(ゆうぎり / ゆふぎり)は、大日本帝国海軍の駆逐艦で、東雲型駆逐艦の3番艦である。同名艦に吹雪型駆逐艦(「特II型、綾波型」)の「夕霧」がある為、こちらは「夕霧 (初代)」や「夕霧I」などと表記される。 1899年3月10日、イギリス・ソーニクロフト社で竣工し、水雷艇(駆逐艇)に類別。同年6

夕霧 (吹雪型駆逐艦)

夕霧(ゆうぎり / ゆふぎり)は、日本海軍の駆逐艦。吹雪型駆逐艦の14番艦(特II型の4番艦)である。 この名を持つ日本海軍の艦船としては東雲型駆逐艦の「夕霧」に続いて2隻目。 日本海軍が舞鶴工作部(当時)で建造した吹雪型駆逐艦。建造に電気溶接を用いた最初期の艦艇である。

夕

(1)尺貫法の容積の単位。 合の一〇分の一。 升の一〇〇分の一。 約0.018リットル。 せき。 (2)尺貫法の面積の単位。 坪の一〇〇分の一。 約0.033平方メートル。 せき。 (3)登山の路程で, 合の一〇分の一。

夕

日が暮れて夜になろうとする時。 ゆうぐれ。 ゆうがた。 <i>~さらず</i> 夕方ごとに。 毎夕。 「今日もかも明日香の川の~かはづ鳴く瀬のさやけかるらむ/万葉 356」

薄霧

薄くかかった霧。 「~がたちこめる」

迷霧

(1)方角がわからないほどの深い霧。 (2)心の迷いを深い霧にたとえた語。

氷霧

⇒ こおりぎり(氷霧)

霧散

霧が晴れるように, あとかたもなく消えうせること。 雲散霧消。 「疑惑が~する」

霧雨

⇒ きりさめ(霧雨)

霧中

(1)霧のたちこめた中。 霧の中。 (2)なんの手掛かりもなく, 見通しの立たないことのたとえ。 「五里~」

乾霧

きわめて小さい水滴からなる霧。 囲まれても濡れるほどではない。 ⇔ 湿霧

海霧

海上に発生する霧。 じり。 かいむ。 ガス。 ﹝季﹞夏。

狭霧

〔「さ」は接頭語〕 霧。 ﹝季﹞秋。