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單字詳情

按ずる

[あんずる]
(1)考えをめぐらす。
「窃(ヒソカ)に和漢の歴史を~・ずるに/文明論之概略(諭吉)」
(2)調べる。
「現時の地勢を~・ずれば/経国美談(竜渓)」
(3)なでる。 さする。 特に, 刀の柄に手をかける。
→ あんじる

相關單字

按配

(1)料理の味加減。 「吸い物の~をみる」 (2)物事の具合。 調子。 加減。 「いい~に席が空いていた」「ずっとお天気の~もいい」 (3)からだの具合。 健康状態。 「奥方がぶら~が悪くなり/真景累ヶ淵(円朝)」 (4)ほどよく物事を処理すること。 ほどよく物を並べること。 「適当に~しておけ」「九個が整然と同距離に~されて/草枕(漱石)」 〔(1)(2)(3)は「塩梅」, (4)は「按排」で, もと別語。 「塩梅(アンバイ)」は「えんばい」の転。 意味と音の類似から混同されて用いられるようになった〕

按察

調べて善悪をただすこと。 特に政治上の事について吟味すること。 「大皇帝より南方蓬莱の通路を~するの命を奉じ/社会百面相(魯庵)」

按察

719年, 地方行政監察のために数国を単位として置かれた令外官(リヨウゲノカン)。 のち, 陸奥(ムツ)・出羽の二国を残し, 名義だけとなって大・中納言や参議の兼任となった。 あんさつし。

按司

⇒ あんじ(按司)

按排

(1)料理の味加減。 「吸い物の~をみる」 (2)物事の具合。 調子。 加減。 「いい~に席が空いていた」「ずっとお天気の~もいい」 (3)からだの具合。 健康状態。 「奥方がぶら~が悪くなり/真景累ヶ淵(円朝)」 (4)ほどよく物事を処理すること。 ほどよく物を並べること。 「適当に~しておけ」「九個が整然と同距離に~されて/草枕(漱石)」 〔(1)(2)(3)は「塩梅」, (4)は「按排」で, もと別語。 「塩梅(アンバイ)」は「えんばい」の転。 意味と音の類似から混同されて用いられるようになった〕

按手

キリスト教で, 人の頭の上に手を置いて, その人に聖霊の力が与えられるように祈ること。

按針

(1)〔磁石で船の針路を決めるところから〕 天体測定や磁石などで船の航海をつかさどる責任者。 航海士にあたる。 按針者。 行師(アンジ)。 (2)三浦按針(ミウラアンジン)のこと。 → アダムズ

按司

琉球の旧官名。 一府を領する領主・諸侯。 旧官制が廃せられてからは一間切(マギリ)(村)を与えられた王家の近親をいう。 あんず。 あじ。

按分

物品や金銭などを, 基準となる数量に比例して割りふること。 「出資額に応じて, 利益を~する」

按摩

、以下に基本手技の代表的手技を記載する。 術手を患部に密着させ、同一圧で同一速度で同一方向に遠心性で「なで」「さする」手技。作用としては弱い軽擦法は知覚神経の刺激による反射作用を起こし、爽快な感覚を起こさせる。強い軽擦法の場合は循環系の流通を良くし新陳代謝を盛んにし、また鎮静効果を期待する。

減ずる

(1)数量や程度が少なくなる。 へる。 「食料が~・ずる」「病漸(ヤヤ)~・じて/読本・雨月(菊花の約)」 (2)数量や程度を少なくする。 へらす。 「速度を~・ずる」「罪一等を~・ずる」 (3)引き算をする。 「五より三を~・ずる」

観ずる

(1)心を静めてありのままを正しくながめる。 心静かに瞑想(メイソウ)して悟る。 「無常を~・ずる思遣は仏説より導きしものならん/日本開化小史(卯吉)」 (2)あきらめる。 観念する。

封ずる

(1)封じ目や出入り口をふさぐ。 封をする。 「密書を~・じて使者に託す」「港を~・ずる」 (2)人を制して自由に動けないようにする。 「口を~・ずる」「利き手を~・ずる」「批判の声を~・ずる」 (3)神仏の力によって, 物の怪(ケ)などを閉じ込めたりおさえつけたりする。 「心に竜の声とどむる符を作りてこれを~・じてけり/十訓 10」 (4)禁止する。 「承はればお宿への使ひは~・じてあるとやら/歌舞伎・天衣紛」

命ずる

(1)言いつける。 命令する。 「部下に~・じて, やらせる」 (2)ある役職を言いつける。 任命する。 「係長を~・ずる」 (3)名前をつける。 命名する。

断ずる

(1)判断を下す。 断定する。 断じる。 「少年の一挙動は其智愚を~・ずるの測量器と為り/福翁百話(諭吉)」 (2)理非・善悪をきめる。 裁断する。 「法典を諳じて獄を~・ずる法律家/舞姫(鴎外)」 (3)切る。 断(タ)つ。 特に煩悩や迷いをたち切る。 「永く煩悩を~・じて一切種智を成じ給ふ/今昔 1」

煎ずる

薬草・茶などをよく煮てその成分を湯に出す。 「薬を~・じて飲む」

請ずる

(1)何かをしてもらうために呼ぶ。 おいで願う。 「明神を~・ずる」「導師を~・ずる」 (2)人を迎えてもてなす。 「座敷に案内して~・ずるに/西洋道中膝栗毛(魯文)」

詠ずる

(1)詩歌を作る。 「記念に一首を~・ずる」 (2)詩歌を声にだしてよむ。 吟ずる。 「朗々と~・ずる」

投ずる

※一※(自動詞) (1)屈する。 投降する。 「敵軍に~・ずる」 (2)つけこむ。 乗ずる。 「時流に~・ずる」「其の為す所機(キ)に~・じ/露団々(露伴)」 (3)一致する。 投合する。 「意気相(アイ)~・ずる」「甲と丙と逢ふときは必ず相~・じて/文明論之概略(諭吉)」 (4)とまる。 投宿する。 「旅宿に~・ずる」 ※二※(他動詞) (1)(手に持って)なげる。 遠くに放る。 「直球を~・ずる」「一石を~・ずる」 (2)投げ込むように入れる。 「白票を~・ずる」「獄に~・ずる」 (3)ある環境の中へ身を投げ出す。 「解放運動に身を~・ずる」 (4)遠くまで届かせる。 投げかける。 「影を~・ずる」「光を~・ずる」 (5)金などを差し出す。 「巨額の資金を~・ずる」 (6)贈る。 与える。 また, 投与する。 「薬餌(ヤクジ)を~・ずる」