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單字詳情

柄鏡

[えかがみ]
(紐鏡(ヒモカガミ)に対して)柄のついた鏡。 中国宋代に盛行し, 日本では室町以後に用いられるようになった。

相關單字

柄

〔「から(柄)」と同源〕 ※一※ (名) 〔※二※から転じて, 名詞として用いられるようになったもの〕 (1)体格。 体つき。 「~の大きな子」 (2)その人や物の基底にあると思われる性質。 「社長の~ではない」「~が悪い」 (3)模様。 「花~」 ※二※ (接尾) 名詞に付いて, そのことに本来備わっている性質・状態を示す。 また, そのことから予想されるとおりの状態であることを示す。 「土地~」「時節~」「商売~」 <i>~にもな・い</i> 身分や能力・性格などにふさわしくない。 「~・いことをして恥をかく」

柄

〔「枝(エ)」の転とも〕 (1)手で持ちやすいように, 器物につけた細長い部分。 取っ手。 「傘の~」 (2)きのこのかさを支える部分や葉・花・果実を茎や枝につけている部分。 <i>~の無い所に柄をすげる</i> 無理に理屈をこじつけること。 また, 難くせをつけることのたとえ。

柄

(1)同じ血のつながりをもつこと。 血縁関係にあること。 「うから(族)」「やから(族)」「はらから(同胞)」などの複合語として用いられる。 (2)本来備わっている性質。 本性。 また, そのものの由来するところ。 「やまから(山柄)」「かむから(神柄)」などの複合語として用いられる。 「讃岐の国は国~か見れども飽かぬ神(カム)~か/万葉2220」 (3)(多く「からに」の形で)ある事柄の原因・理由を表す。 「手に取るが~に忘ると海人(アマ)の言ひし恋忘れ貝言にしありけり/万葉 1197」 → からに → ものから

柄

(1)刀剣などの, 手で握る部分。 (2)筆の軸。

柄

手に握り持つ刀剣・槍・扇などを数えるのに用いる。 「中等扇三~, 某先生携へ帰る/孔雀楼筆記」

柄

(1)草木のみきや茎。 《幹》「我がやどの穂蓼(ホタデ)古~摘み生ほし/万葉 2759」 (2)矢がら。 篦(ノ)。 「~はしら篦に山鳥の羽を/保元(上)」 (3)道具の柄(エ)。 [和名抄] (4)名詞の上に付いて, 柄のあるものの意を表す。 「~鋤」

柄鏡形竪穴建物

柄鏡形竪穴建物(えかがみがたたてあなたてもの)は、縄文時代の竪穴建物(竪穴住居とも)の1種で、建物の出入口と見られる箇所に張り出し部を持ち、平面形が柄鏡形を呈するものを指す。扁平な川原石を床に敷き詰めた例が多く、その場合「柄鏡形敷石建物(えかがみがたしきいしたてもの)」や「柄鏡形敷石住居

辞柄

〔文語的〕 口実。 「~を設ける」

花柄

衣服などの, 花の模様。

花柄

咲き終わったあとの花。 また, 仏前などに供えた花の枯れたもの。

葉柄

葉身を支えて茎に付着する柄のように細くなった部分。 → 葉

柄秤

⇒ 秤

話柄

話す事柄。 話のたね。 話題。

事柄

(1)ものごとの内容や様子。 また, 単にものごと。 「重要な~」「見聞したさまざまな~」 (2)〔「骨柄(コツガラ)」の転〕 (ア)人の体の骨ぐみ。 骨格。 「誠に器量~人に勝れたりければ/太平記 10」(イ)人柄。 人品。 「容儀・~おとなしやかにて大将軍なりとぞみえし/保元(上)」

小柄

(1)普通の人より身体が小さい・こと(さま)。 「~な選手」 (2)着物などの模様や縞が細かい・こと(さま)。 「~な絣(カスリ)」 ⇔ 大柄

筆柄

「筆軸(フデジク)」に同じ。

柄杓

〔「ひさご(瓠)」の転〕 ひしゃく。 「古き~の柄ありや/徒然232」

柄杓

〔「ひさく」の転〕 (1)水をくみ取るための道具。 木・竹・金属などの椀状の容器に長い柄のついたもの。 (2)近世, 北陸地方で, 遊女をいった語。

権柄

※一※ (名) (1)人を支配する権力。 政治の実権。 「源家の貴族として, 天下の~を捨て給へる事年久しければ/太平記 9」 (2)権力をもって人を威圧すること。 「先君の御恩を忘れし北条一家の~わがまま/浄瑠璃・近江源氏」 ※二※ (形動) 尊大なさま。 傲慢なさま。 横柄。 「工夫等に~にこき使はれた/土(節)」 <i>~晴れて</i> 天下晴れて。 公然と。 「~念比(ネンゴロ)さするその中立は/浄瑠璃・宵庚申(上)」