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單字詳情

梁苑

[りょうえん]
(1)宮廷の庭園。
(2)皇族。 親王家。 たけのその。
「よく~左右の陣をかためて/平家 4」
(3)中国, 漢代梁の孝王が築いた庭園の名。 竹が多く修竹園ともいわれた。

相關單字

苑

(1)庭。 庭園。 また, 花・野菜・果樹を栽培する区域。 「桜の~」 (2)(何かの行われる)場所。 「学びの~」「女の~」

梁

中国の国名。 (1)戦国時代の魏(ギ)が紀元前362年に大梁(今の開封)に遷都して以後の国号。 (2)南朝の一(502-557)。 南斉の蕭衍(シヨウエン)(武帝)が斉の禅譲を受けて建国。 都は建康(南京)。 仏教が栄え, 六朝文化の盛期を画したが, のち侯景の乱が起こり, 陳に国を奪われた。 (3)五代の一。 → 後梁

梁

棟(ムネ)の重みを支えるために, 棟と直角に柱と柱の間に渡した横木。 うちばり。 はり。 うつはり。 <i>~の塵(チリ)を動かす</i> 「梁塵(リヨウジン)を動かす」に同じ。 <i>~の燕(ツバメ)</i> 子を思う親の愛情が深いことのたとえ。 「~も子故小蛇の餌とはなる/幸若・山中常盤」

梁

⇒ うつばり(梁)

梁

川の瀬を両岸より杭・竹・石などでせき, 一か所をあけてそこに簀(ス)を張り, 流れを上り下る魚をその上で捕らえる仕掛け。 ﹝季﹞夏。 <i>~を打・つ</i> 梁を仕掛ける。

梁

(1)屋根や上階の床の重さを受け支えるために, 柱上に渡される横木の総称。 うつばり。 → 桁 (2)材軸に対して直角あるいは斜めの荷重を受け, この荷重を支点に伝える細長い水平材一般をいう。 ビーム。 (3)算盤(ソロバン)の用語。 五玉と一の玉の境に設けた横木。

苑池

庭園と池泉。 また, 池泉を主体とした庭園。

苑地

(1)公園や庭園になっている地域。 (2)律令制で, 宅地に付属した畑地をいう。 口分田(クブンデン)のほかに各戸に給与して, 桑・果樹・蔬菜(ソサイ)・漆などを栽培させた土地。 不輸租地。

神苑

神社の境内。 また, そこの庭園。

外苑

神宮・皇居の外側にある付属の庭園。 ⇔ 内苑 「明治神宮~」

御苑

皇室の所有する庭園。 苑地。

霊苑

広い区域をもち, 寺院に付属しない共同墓地。 墓苑。

内苑

皇居や神社の中庭。 ⇔ 外苑

紫苑

(1)キク科の多年草。 日本・朝鮮・中国・シベリアに分布。 観賞用に栽植もされる。 茎は高さ約2メートルになり, 広披針形の葉を互生。 秋, 茎頂が分枝し, 淡紫色の頭花を多数つける。 漢方で根を鎮咳(チンガイ)・鎮静剤とする。 鬼の醜草(シコグサ)。 ﹝季﹞秋。 (2)襲(カサネ)の色目の名。 表は薄紫, 裏は青。 また, 表は紫, 裏は蘇芳(スオウ)。 秋に着用。

紫苑

〔「しおん」の撥音「ん」を「に」と表記した語〕 「しおん(紫苑)」に同じ。 [和名抄]

墓苑

霊園。 墓地。

類苑

同じ種類の事柄を集めた書物。 「古事~」

装苑

本誌同様に製図や作り方解説がついており、付録のみで一冊の雑誌に匹敵する情報量があった。なかでも毎年5月(のちに6月)の付録となっていた『裁ち方便利帖』(のちに『裁ち方縫い方便利帳』)は、洋裁の基本や部分縫いの要点、パーツごとのデザインバリエーションなどを網羅した、保存版の洋裁ハンドブック的なものであった。

説苑

『漢書』楚元王伝中の劉向伝によれば、賢妃・貞婦および国を乱した寵妾の話を集めた『列女伝』は「以て天子を戒む」ためのものであり、さらに「伝記・行事を採りて『新序』『説苑』を著」し、「これを奏」したとある。つまり『説苑』は、上古から漢代に至るまでの多くの書物から天子を戒めるに足る逸話を採録し、時の成帝を諫めるべく上奏されたものである。