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酵母

[こうぼ]
出芽または分裂によって繁殖する菌類で, 5~10マイクロメートルの球形または楕円形の単細胞生物。 ビール酵母・葡萄(ブドウ)酒酵母などは醸造に用いられ, パン酵母は製パン時にガスを発生させるのに利用される。 酵母菌。 イースト。

相關單字

酵母エキス

酵母エキス(こうぼエキス、Yeast extract) とは、酵母の利用形態のひとつで菌体自体を化学的に分解抽出した成分のことである。主成分としてアミノ酸や核酸関連物質、ミネラル、ビタミン類を含み「調味料」「微生物培養の培地」「家畜飼料」「健康補助食品」などに用いられる。発酵機能や発酵産物(代謝物

トルラ酵母

トルラ酵母(torula yeast、学名: Cyberlindnera jadinii)は、酵母の種である。蛋白質資源としての家畜用飼料や、加工食品の添加物といて用いられる。製紙産業などの森林産業の副産物を使って培養される。生化学製品の原料としても用いられる。

酵母ディスプレイ

酵母ディスプレイ(こうぼディスプレイ、英: yeast display)または酵母表面ディスプレイ(英: yeast surface display)は、酵母の細胞壁に組み込まれた組換えタンパク質の発現を利用して、抗体の単離や操作をするタンパク質工学の手法である。 酵母ディスプレイ技術は、K.Dane

出芽酵母

酵母は、味や品質を左右する要因の一つである。古くはブドウの表面や酒蔵に生息する固有の株が用いられてきたが、近年ではそのような株の中から選抜された優秀な株が純粋培養されワイン酵母や清酒酵母として用いられている。 また、近年はサプリメントとして出芽酵母そのものや出芽酵母

清酒酵母

清酒酵母(せいしゅこうぼ)とは、清酒醸造に用いられる酵母の総称。清酒の香味を大きく左右する要因の一つ。種としてはほとんどが出芽酵母 Saccharomyces cerevisiae で、中でも特に醸造特性の高い株が選抜して用いられることが多い。また、必ずしも単一の株だけが用いられるわけではなく、酒

分裂酵母

(ぶんれつこうぼ) は子嚢菌に属する二分裂によって増殖する酵母の総称。分類学上は、シゾサッカロミケス属(Schizosaccharomyces)に対応し、本属のみをもってシゾサッカロミケス科、シゾサッカロミケス目、シゾサッカロミケス綱を構成する。学名のうちSchizo-が「分裂」を意味する。 出芽酵母とは4

野生酵母

野生酵母(やせいこうぼ)とは、もともと空気中、土壌、植物をはじめ自然界に存在しているすべての酵母を意味するが、日本酒の醸造過程においては目指す酒質を得るための酵母以外のすべての酵母を意味する。 古より人間は、現代の科学による「酵母」という概念ではないにしても、日常生活をさまざまに左右する酵母

協会系酵母

された。他の酵母よりも高温に強く、アルコール収得量が多い。以前は「SH-4株」と呼ばれていた。 焼酎用麦麹より分離した酵母。高温耐性、クエン酸耐性を持ち、特に麦焼酎の醸造に適する。 焼酎用2号と清酒用酵母のK1601号の交雑株。カプロン酸エチルの生成量が焼酎用2号比べて2〜8倍多い。 すべてアンプルで頒布される。

酵素

〔enzyme〕 生物の細胞内で合成され, 消化・呼吸など, 生体内で行われるほとんどすべての化学反応の触媒となる高分子化合物の総称。 タンパク質だけまたはタンパク質と低分子化合物とから成る。 その種類は多種多様で, 化学反応に応じて作用する酵素の種類が異なる。 酒・味噌の醸造をはじめ, 食品工業・製薬工業に広く利用される。 エンザイム。 エンチーム。

醗酵

(1)酵母や細菌などの微生物がエネルギーを得るために有機化合物を分解して, アルコール類・有機酸類・二酸化炭素などを生成していく過程。 狭義には, 微生物が酸素の存在しない状態で, 糖類を分解してエネルギーを得る過程。 酒・味噌・醤油・チーズなどの製造などに古来利用されてきた。 (2)頭の中で考えが芽生え, 次第に熟してくることのたとえ。

発酵

(1)酵母や細菌などの微生物がエネルギーを得るために有機化合物を分解して, アルコール類・有機酸類・二酸化炭素などを生成していく過程。 狭義には, 微生物が酸素の存在しない状態で, 糖類を分解してエネルギーを得る過程。 酒・味噌・醤油・チーズなどの製造などに古来利用されてきた。 (2)頭の中で考えが芽生え, 次第に熟してくることのたとえ。

ホロ酵素

多くの場合、非タンパク質性の部分を失うと活性を失う。このタンパク質部分のみの状態のものをアポ酵素と呼ぶ。 また、複数のタンパク質分子が複合体を形成して初めて活性を示すような酵素についても、ホロ酵素と呼ぶ場合がある。この場合、一部のサブユニットを失って活性を失った状態のものがアポ酵素と呼ばれる。 表示 編集

発酵菌

発酵作用がある微生物。

発酵乳

て牛とともに搾乳術が伝えられたと言われている。 600年代には牛乳を保存するための加工品として「酪」「酥」「醍醐」と呼ばれるものが作られるようになった。平安時代に執筆された医学書である『医心方』には「酪」「酥」「醍醐」の名称が記述されている。 日本で発酵乳といえば牛乳から作られるヨーグルトを指すこ

補酵素

補酵素(ほこうそ、英: coenzyme)とは、酵素反応の化学基の授受に機能する低分子量の有機化合物である。コエンザイム、コエンチーム、助酵素などとも呼ばれる。 一般に補酵素は酵素のタンパク質部分と強い結合を行わず可逆的に解離して遊離型になる(反対に不可逆的な解離を行うものは補欠分子族と呼ばれる)

アルコール発酵

の効果は絶大で、フィリピンでは蚊取りペットボトルを利用した年からデング熱感染が前年より55%も減少したという。 猿が木の洞や岩の裂け目などに入れた果実が発酵して酒になったとされるものを猿酒という。 果実が発酵するケース カボチャ、リンゴ、発酵しやすいマルーラなどが確認されている。それに対して、果実を

マロラクティック発酵

こりうるが、商業的なワイン生産においてはマロラクティック発酵は望ましい菌種(多くはオエノコッカス・オエニ)を用いて意図的に引き起こす。これにより、不適切な菌の汚染によるオフ・フレーバーの発生を防ぐことができる。逆に、ワイン生産時にマロラクティック発酵が望ましくないと判断されれば用いない選択肢をとるこ

酵素ドリンク

生で摂取することにはアレルギーや寄生虫、病原菌によるリスクがあり、衛生面に十分に注意しなければ腐敗する。 酵素栄養学は、プチ断食のベースにもなっている。酵素栄養学では、朝食は断食して排泄の時間にあて、昼はたっぷり食べて、夜はひかえめにすることで、免疫力がアップして、ほとんどの不調が消えると主張している。

アクチニジン (酵素)

日本応用動物昆虫学会大会講演要旨 (34), 109, 1990-03-15 ^ 上原佳子, 定清直, 長谷川智子, 千原一泰, 礪波利圭, 林真理子「舌苔を有する高齢者へのアクチニジン含有洗口液による口腔清拭の効果」『福井大学 助成研究成果集 2012 -明日への挑戦-』2012年7月3日、116-117頁。