(1)多く金属製の中空の球で, 下方に細長い穴をあけ, 中に小さい玉をいれ, 打ち振って鳴らすもの。 呪力(ジユリヨク)があるとされ, 古来神事や装身具として用いられ, のち楽器としても用いられる。
「~を鳴らす」「~を振る」
(2)「駅鈴(エキレイ)」に同じ。
「左夫流児が斎きし殿に~掛けぬ駅馬(ハユマ)下れり里もとどろに/万葉 420」
(3)(「鐸」と書く)釣り鐘形で中に舌(ゼツ)をつるした鳴り物。 たく。 れい。
<i>~を転がすよう</i>
女性の声の, 澄んで美しく響くさま。
<i>~を張ったよう</i>
女性の目の, ぱっちりとつぶらで愛くるしいさま。