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單字詳情

鯨蝋

[くじらろう]
⇒ げいろう(鯨蝋)

鯨蝋

[げいろう]
マッコウクジラなどから得た鯨油を冷却圧搾し, 油分を除いて得られる固体蝋(ロウ)。 化粧品などの製造に用いられた。

相關單字

蝋

高級脂肪酸と高級一価アルコールとのエステル。 天然のものは多くが固体。 グリセリドである油脂に似ているが, 油脂よりも酸化や加水分解に対して安定。 動植物体の表面に存在し, 保護膜の役を果たすものが多い。 精製して, 艶(ツヤ)出し・化粧品・医薬品などに用いる。 木蝋など慣用名で蝋とよばれていても油脂のものがある。 ワックス。 <i>~を噛(カ)むよう</i> 詩文におもしろみのないたとえ。

鯨

クジラの古名。 いさ。

鯨

クジラ。 いさな。 「くぢらを~といふなり/仙覚抄」

蝋紙

⇒ ろうがみ(蝋紙)

蝋紙

蝋をしみこませた紙。 ろうし。 → パラフィン紙

白蝋

真っ白な蝋。 びゃくろう。

生蝋

ハゼなどの実からとった蝋。 日本蝋燭(ロウソク)の原料とする。 木蝋(モクロウ)。

蝋燭

糸・紙撚(コヨ)りなどを芯(シン)にし, まわりを蝋・パラフィンなどで固めた円柱状の灯具。 らっそく。 「~をともす」「~立て」 <i>~は身を減らして人を照らす</i> 自らを犠牲にして他人のために尽くすことのたとえ。

屍蝋

死体が蝋状に変化したもの。 死体が長時間, 水中または湿気の多い土中に置かれて空気との接触が絶たれると体内の脂肪が蝋化し, 長く原形を保つ。

石蝋

⇒ パラフィン

封蝋

瓶(ビン)などを密閉するときに用いる蝋状の物質。 セラック・テレビン油・マグネシアなど樹脂質の混合物。 封じ蝋。

蝋梅

ロウバイ科の落葉低木。 中国原産。 庭木とする。 葉は対生し, 卵形。 一, 二月, 葉に先立ち枝の節に香りのよい花をつける。 花は径約2センチメートルで, 多数の花被片があり, 外側の花被片は黄色, 内側は暗紫色。 唐梅(カラウメ)。 ﹝季﹞冬。

蝋管

初期の蓄音機で, 音声の記録に用いた蝋を塗った円筒。 蝋にカッターで音溝を刻み込んで録音した。

蝋板

んだ板の表面を蝋(ワックス)の層で覆ったものである。もう一つの蝋板と紐で綴り合わせて2枚重ねにし、ノートブック型のようにして使われることが多く、これは「ディプティク」と呼ばれる。古代から中世にかけて、何度でも書き直せて携帯に便利な筆記用具として使用されていた。古代ローマ帝国時代に執筆された『キケロの

蜜蝋

蜂蝋(はちろう)とも呼ぶ。 蝋は、働きバチが蜂蜜の糖分を脂肪細胞で代謝した脂肪などを、第4‐7節腹板にある蝋分泌腺(蝋腺)から鱗状に分泌したもので、口で柔らかくこねて巣材とする。当初は透明であるが、巣を構成し、巣が使用されるにつれて花粉、プロポリス、幼虫の繭、さらには排泄物などが付着していく。

イボタ蝋

イボタ蝋(イボタろう、英語:Chinese wax)または会津蝋(あいづろう)は、白色から黄色がかった白色で、ゼラチン質、結晶性、水に不溶な物質である。ある種の昆虫から分泌される蝋から得られる。鯨蝋に似ているが、より硬く、より脆く、より融点が高い。 中国やインドに生息するツノロウムシと、中国や日本で

木蝋

^ 平岡 裕一郎、他 (2005). “ハゼノキ優良候補木の果実収量と含蝋率の年次変動”. 林木育種センター研究報告 21: 75-83.  ^ a b 水沼仁宏 (1966). “ヒマシ油・木蠟系の物性論的考察”. JORNAL OF J.C.C.A. 3: 10-19. 

死蝋

死蝋(しろう、屍蝋・屍蠟とも)は、永久死体の一形態。死体が何らかの理由で腐敗菌が繁殖しない条件下にあって、外気と長期間遮断された果てに腐敗を免れ、その内部の脂肪が変性して死体全体が蝋状もしくはチーズ状になったものである。鹸化したものもみられる。ミイラとは異なり、乾燥した環境ではなく湿潤かつ低温の環境において生成される。