香川県高松市で、まちや海の中のごみを少なくするために11日、ごみを拾う大会がありました。家族や高校生など14のグループの40人ぐらいが参加しました。
グループは道などに落ちているごみを1時間拾います。そして、燃えるごみやプラスチックなどに分けます。ごみの種類や重さでポイントが決まっていて、スポーツのように競争します。
吸い終わったたばこやガムの紙など、1時間で60kgのごみが集まりました。優勝したのは、17kg以上のごみを拾った大学生のグループでした。参加した人は「思っていたよりたくさんのごみがあって、びっくりしました」と話していました。
大会を行った団体によると、瀬戸内海では1年に4500tぐらいのごみが見つかっています。この中の60%以上がまちなどから流れたごみだと言っています。
 
                             
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