一方、6
月21
日から27
日までの1
週間については、16
日夜8
時の
時点で、
東京会場で
およそ2
万6000
件、
大阪会場でおよそ2
万3000
件の
空きがあり
防衛省としては
センターの
能力をむだにしないためできるだけ
多くの
人に
接種を
行いたい
考えです。
ただ、接種を受けるには接種券が必要で、NHKが東京23区に聞いたところ16日の時点で墨田区と中野区を除く21の区で対象者全員への発送が終わっていないなど、まだ64歳以下全員への発送が完了していない自治体も少なくありません。
こうした中で、今回の対象拡大が接種の加速化につながるのか注目されます。
接種対象 拡大の経緯は
政府の
大規模接種センターは5
月24
日に
東京と
大阪に
開設され、65
歳以上の
高齢者を
対象に
接種が
始まりました。
高齢者に限定したのは、7月末までに高齢者の接種を完了するという政府の目標の達成につなげるためです。
一方、対象地域は段階的に拡大されることになり、当初の予定では最初の1週間は東京23区と大阪市、5月31日からの1週間は東京都と大阪府のいずれも全域、6月7日からの1週間は東京、埼玉、千葉、神奈川の1都3県と、大阪、京都、兵庫の2府1県の高齢者に接種する予定でした。
ただ、
東京会場では
予約枠に
余裕があったことから
対象地域の1
都3
県への
拡大が1
週間前倒しされました。
それでも予約枠が埋まらない状態は続き、防衛省は6月10日には対象地域の制限をなくし、全国どこに住んでいても接種を受けられるようにすることを決めたほか、6月12日からはそれまでのインターネットだけでなく電話でも予約ができるようにしました。
さらに、6月14日からはセンターの接種能力をむだにしないよう自衛官や警察官など危機管理に関わる分野の公務員への接種も始めましたが予約枠に空きがある状態は変わらず、防衛省は15日、18歳から64歳の人も対象に加えることを決めました。
しろいくまについて
N5
출처: Tổng hợp
808
Sep 16, 2025 07:09