こうした中で26日、自民党の憲法改正推進本部の幹部会合が、ことし初めて開かれ、本部長を務める細田前総務会長は「具体的な改正案作りに努力しなければならない。できるだけ多くの世論や政党が合意し、賛成しやすい案を作ることが大切だ」と述べました。
そして、今後の議論の進め方を協議し、来週31日に「緊急事態対応」をテーマにすべての議員を対象にした会合を開いて、改正案の取りまとめに向けた議論を再開させ、3月に行われる党大会で党の考え方を示すことを目指して意見集約を急ぐ方針を確認しました。
こうした中で26日、自民党の憲法改正推進本部の幹部会合が、ことし初めて開かれ、本部長を務める細田前総務会長は「具体的な改正案作りに努力しなければならない。できるだけ多くの世論や政党が合意し、賛成しやすい案を作ることが大切だ」と述べました。
そして、今後の議論の進め方を協議し、来週31日に「緊急事態対応」をテーマにすべての議員を対象にした会合を開いて、改正案の取りまとめに向けた議論を再開させ、3月に行われる党大会で党の考え方を示すことを目指して意見集約を急ぐ方針を確認しました。