栃ノ心は27日、同じ平幕の松鳳山と対戦し、寄り切りで勝って、13勝1敗とし、千秋楽を待たずに、初優勝を果たしました。
栃ノ心は今場所、得意の左上手を取っての力強い四つ相撲がさえて、序盤で大関2人に連勝し、7日目に鶴竜に敗れたものの、その後も白星を積み重ねていました。
平幕力士の優勝は平成24年夏場所の旭天鵬以来およそ6年ぶりで、ジョージア出身の力士の優勝は初めてです。
栃ノ心は27日、同じ平幕の松鳳山と対戦し、寄り切りで勝って、13勝1敗とし、千秋楽を待たずに、初優勝を果たしました。
栃ノ心は今場所、得意の左上手を取っての力強い四つ相撲がさえて、序盤で大関2人に連勝し、7日目に鶴竜に敗れたものの、その後も白星を積み重ねていました。
平幕力士の優勝は平成24年夏場所の旭天鵬以来およそ6年ぶりで、ジョージア出身の力士の優勝は初めてです。