物が大きく見える眼鏡型拡大鏡について全国の消費生活センターに「使ってもハッキリ見えない」などの相談が2015年度以降、419件寄せられています。
相談の約9割は60代以上で、80代の男性が着用したまま歩いたため転倒し、肋骨を折ったという相談もありました。
国民生活センターではこうした拡大鏡は近くのものを拡大して見ることを目的とした商品で、遠くのものははっきり見えないので使い方には注意してほしいと呼び掛けています。
物が大きく見える眼鏡型拡大鏡について全国の消費生活センターに「使ってもハッキリ見えない」などの相談が2015年度以降、419件寄せられています。
相談の約9割は60代以上で、80代の男性が着用したまま歩いたため転倒し、肋骨を折ったという相談もありました。
国民生活センターではこうした拡大鏡は近くのものを拡大して見ることを目的とした商品で、遠くのものははっきり見えないので使い方には注意してほしいと呼び掛けています。