今大会のおよそ1
万8000
人のボランティアに
感謝の
気持ちを
表す時間が
設けられました。
IOC=国際オリンピック委員会のアスリート委員からボランティアの代表に花束と大会のマスコット、シュエ・ロンロンの人形が手渡されました。この人形は障がいのある人が手編みで作ったものだということです。
そしてIPCのアスリート委員に新しく選ばれたノルウェーとカナダの選手が紹介されました。
21:24 「愛の呼びかけ」テーマにパフォーマンス
再び巨大な
レコードが
現れ、「The Call of Love」=「
愛の
呼びかけ」をテーマとしたパフォーマンスが
行われました。
視覚障害が
ある4
人の
歌手が「
どんな困難な
時でもあなたがいれば
乗り越えられる」という
気持ちを
歌った
愛の
歌を
披露しました。
それに
合わせて、
聴覚に
障害が
ある200
人が
手を
取って
踊り、
最後に
中心に
現れた
笑顔の
絵に「LOVE」の
人文字が
浮かび上がりました。
21:27 次回開催地ミラノとコルティナダンペッツォへ旗引き継ぎ
4
年後の2026
年、
次回の
開催都市に
引き継ぐセレモニーが
行われました。
開催都市と
なるイタリアのミラノとコルティナダンペッツォにパラリンピックの
旗が
引き継がれました。
そしてイタリアで
人気の
女性歌手が、
このセレモニーのためにアレンジされた
国歌を
歌いました。
21:33 「ミラノ・コルティナで会いましょう」
ミラノ・コルティナダンペッツォ
大会のPR
映像が
会場に
流されました。
「We Are The Light」と題してパラリンピック選手たちを世界を照らす光に例えています。そして最後に「ミラノ・コルティナで会いましょう」というメッセージが映し出されました。
21:35 大会組織委会長「手を携えともにすばらしい未来へ」
大会組織委員会の蔡奇会長があいさつし「みなさんは
私たちに
人生に対する明るく
前向きな
姿勢を
示し、
粘り強く
競い合う精神を
見せてくれた。
全世界に
冬のパラリンピックの
持つ魅力を
伝えてくれた。
引き続き、
勇気、
強い意志、インスピレーション、
公平というパラリンピックの
価値を
発揮し、
手を
携えともにすばらしい
未来に
向かいましょう」と
呼びかけました。
21:37 IPCパーソンズ会長「対話できる世界に生きることを望む」
IPCのパーソンズ
会長が5
分余りにわたってあいさつを
行いました。
この中でパーソンズ会長は「アスリートの皆さん、最も困難なこの時にあなた方のパフォーマンスが明るく輝きました。逆境の中で多様性の力強さを示し、人々をワクワクさせ、驚かせ刺激を与えてくれました」と選手たちをたたえました。
そのうえで、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻には直接、触れませんでしたが、「私たちは一体となりました。共通の未来に向かうために。一体となることで希望が生まれます。生きること、調和への希望、そして平和への希望です。人は対話ができる世界に生きることを望みます。世界の指導者たちが誇り高きパラリンピアンたちの行動にならうことを願っています」と呼びかけました。
21:45 選手たちの活躍の日々が映し出される
会場に
再びレコードが
現れました。
そして、
今大会のハイライト
映像が
流されました。
その後、
古代中国の「
日時計」も
現れ、
そこに
選手たちの
活躍の
日々が
映し出されました。
21:50 聖火が消され大会が閉幕
最後に
聖火の
炎が
徐々に小さくなっていき、
完全に
消されるとスタジアムの
上空には「
北京 2022」の
文字など
盛大な
花火が
打ち上げられて10
日間にわたって
行われた
大会は
幕を
閉じました。
鹿児島悪石島と小宝島から島外への避難者 全員が帰島へ
トカラ列島近海で続く地震の影響で鹿児島県の悪石島と小宝島から島外へ避難している人たちは、比較的大きな揺れが少なくなってきていることから、順次帰島しています。1日夜遅くには5人を乗せたフェリーが鹿児島港を出発し、事実上、避難していた全員が島に戻ることになりました。
N2
Source: NHK
92
Aug 2, 2025 06:08
FRB理事が任期途中で辞任 トランプ大統領が後任を指名へ
アメリカのFRB=連邦準備制度理事会は、クグラー理事が任期途中の8月8日に辞任すると発表しました。今後トランプ大統領が指名する後任の理事がFRBの次期議長に就任する可能性があり、アメリカメディアは「トランプ大統領がみずからの好む人物を指名するチャンスを早めた」などと伝えています。
N2
Source: NHK
55
Aug 2, 2025 09:08
“核兵器 変わらないか増える”回答が半数近くに NHK世論調査
被爆80年のことし、NHKが行った世論調査で、「現在ある核兵器は今後どうなると思うか」を聞いたところ、「今と変わらないか、むしろ増える」と回答した人が半数近くにのぼりました。専門家は「核なき世界という目標へ具体的な行動をどう起こしていくのか、大きな分岐点に立っている」と指摘しています。
Source: NHK
Aug 2, 2025 17:08
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