일본어 뉴스: 大谷翔平オープン戦初登板へブルペンで調整

大谷おおや翔しょう平たいらオープン戦せん初はつ登板とうばんへブルペンで調整ちょうせい

Mar 21, 2022 13:03 3

Furigana

大リーグだいり-ぐ、エンジェルスの大谷おおや翔しょう平ひら選手せんしゅが20日にち、4日にちぶりのブルペンに入はいって16球きゅうを投なげ、翌日よくじつのオープン戦せん初はつ登板とうばんに向むけて調整ちょうせいしました。

大谷おおや選手せんしゅは20日にち、キャンプ地ちでキャッチボールのあと4日にちぶりにブルペンに入はいり、キャッチャーのカート・スズキ選手せんしゅを相手あいてにストレートやチェンジアップ、カットボールなど合あわせて16球きゅうを投なげました。

投球とうきゅうの合間あいまには、ボールの回転かいてん数すうや軌道きどうなどのデータを入念にゅうねんにチェックする様子ようすも見みられ、オープン戦せん初はつ登板とうばんとなる21日にちのロイヤルズ戦せんに向むけて調整ちょうせいを進すすめました。

マッドン監督かんとくによりますと、大谷おおや選手せんしゅは21日にちの試合しあいで45球きゅうから50球きゅうをめどに登板とうばんするということで、大谷おおや選手せんしゅの希望きぼうで21日にちはピッチャーに専念せんねんし、投打とうだの同時どうじ出場しゅつじょうはしないということです。

当初とうしょ、マッドン監督かんとくは大谷おおや選手せんしゅを21日にちにマイナーリーグのチームとの試合しあいで登板とうばんさせる考かんがえでしたが、大谷おおや選手せんしゅの希望きぼうでオープン戦せんでの登板とうばんに変更へんこうしたということで、大谷おおや選手せんしゅの起用きようについては昨さくシーズンに引き続ひきつづき、監督かんとくとの話し合はなしあいをもとに決きめられていくことになりそうです。