ウクライナの学生が日本で勉強できるように助ける 団体などが、インターネットで記者たちに話しました。ウクライナの大学の先生も話しました。
キーウの大学の日本語の先生は「学生の中には、1人だけで日本に行くことができなくて、家族と一緒に助けてほしいと言う人がいます。学生が勉強を続ける機会をください」と泣きながら話しました。
リビウの大学の人は「学生はインターネットで授業を受けています。サイレンが鳴ったら、安全な所にすぐ逃げなければなりません。インターネットが利用できないことがあって、勉強を続けることが難しいです」と話しました。
280人ぐらいの学生が日本で勉強したいと言っていて、勉強できる大学などをもっと多くしたいと団体は考えています。