そのうえで、佐々木投手のすごさについて「まっすぐが速く、フォークボールもすごく落ちる。それをコントロールよくストライクゾーンに投げていて、2試合ともフォアボールがないのがやっぱりすごい」と分析しました。
そして「世界ナンバーワンの抑えピッチャーが9イニング投げているようなもの。まだ20歳だし、いろんな意味ですごい」と絶賛していました。
スポーツ専門チャンネルの「ESPN」は「日本の天才、佐々木が連続パーフェクトを17イニングに伸ばした」と伝えました。
また、アメリカの月刊誌「スポーツ・イラストレイテッド」も電子版で、佐々木投手のピッチングを伝えたうえで、大リーグでも2試合連続で完全試合を達成した選手はいないものの、1938年にレッズのバンダーミーア投手が2試合連続でノーヒットノーランを達成したことや、アスレティックスのペティート投手がジャイアンツ時代の2014年に、先発とリリーフで合わせて46人を連続アウトにとったことなどを紹介しています。
そのうえで、佐々木投手のすごさについて「まっすぐが速く、フォークボールもすごく落ちる。それをコントロールよくストライクゾーンに投げていて、2試合ともフォアボールがないのがやっぱりすごい」と分析しました。
そして「世界ナンバーワンの抑えピッチャーが9イニング投げているようなもの。まだ20歳だし、いろんな意味ですごい」と絶賛していました。