けがをした人などはいないということです。
今月15日、倉敷市福田町のアパートの駐車場で、ペットとして飼われていた、体長およそ2メートル、重さおよそ2キロのニシキヘビの一種「ボールパイソン」がいなくなったと、飼い主の男性から17日、警察に届け出がありました。
警察がヘビの行方を捜索していましたが、18日午後5時すぎ、飼い主の男性が自分の車の中を改めて確認したところ、助手席のグローブボックスの下の配線カバーが浮き上がっているのに気づき、その奥にヘビがいるのを見つけたということです。
いなくなってから3日目の発見となりましたが、警察によりますと、けがをした人などはいないということです。