桑原志織さん、ショパンピアノコンクールで4位
若いピアニストが出る「ショパン国際ピアノコンクール」が、ポーランドでありました。
このコンクールは5年に1回ぐらい開きます。今年は84人が出て、11人が最後の本選に進みました。
東京の桑原志織さんは、4位になりました。桑原さんは東京芸術大学のピアノのコースを1番の成績で卒業しました。そしてドイツのベルリン芸術大学大学院で勉強しました。
日本人の1番いい成績は、2021年の反田恭平さんと1970年の内田光子さんの2位です。
今年の1位はアメリカのエリック・ルーさんでした。