その結果、新型コロナウイルスの感染拡大前の2019年の大型連休の初日からの2日間と比べると、全国平均で85%になっていることが分かりました。
※データ提供:モバイル空間統計(ドコモ・インサイトマーケティング)
※対象:15歳~79歳。訪日外国人旅行者は含まず。
※期間:大型連休最初の週末。午後3時台の平均値を比較。
▽沖縄県は111%と、感染拡大前の水準よりも増加しました。 また、 ▽熊本県と埼玉県がそれぞれ95%、 ▽神奈川県が94%、 ▽北海道が92%、 ▽千葉県が91%、 ▽福岡県が90%などとなりました。 首都圏各地などふだんから往来の多い県に加えて、北海道といった観光客の多い地域への移動も9割以上となっています。
▽東京都が108%、 ▽北海道が106%、 ▽茨城県が103%となっていて、感染拡大前の水準を上回りました。 また、 ▽沖縄県が97%、 ▽埼玉県と愛知県、それに岩手県が93%、 ▽千葉県と神奈川県が91%などとなっています。
ほかの地域から訪れた人の割合を2019年の大型連休の同じ時期と比べると、 ▽沖縄県が105%と、感染拡大前を上回っています。 また、 ▽北海道と埼玉県が95%、 ▽神奈川県と愛知県が94%、 ▽大阪府、福岡県、それに東京都が91%、 ▽京都府と千葉県が90%などとなっています。
東京からの移動は?
大阪からの移動は?
流入は?沖縄がトップ