ロシアによるウクライナ
に対する軍事侵攻が
続いています。
ウクライナの各地でロシア軍とウクライナ軍が戦闘を続けていて、大勢の市民が国外へ避難しています。戦闘の状況や関係各国の外交など、ウクライナ情勢をめぐる23日(日本時間)の動きを随時更新でお伝えします。
(日本とウクライナ、ロシアのモスクワとは6時間の時差があります)
ゼレンスキー大統領「標的はエネルギー」
ウクライナのゼレンスキー
大統領は22
日に
公開した
動画で「われわれはきょうもインフラへの
攻撃の
影響を
排除し
続けている。
今回の
新たな
大規模攻撃の
範囲は
非常に
広い」と
述べたうえで、「テロリストの
主な
標的は
エネルギーだ。
そのため
意識的に
電気を
使うよう
これまで
以上に
注意してほしい」として、
エネルギー施設への
攻撃が
続くなか、
電力の
消費を
控えるよう
呼びかけました。
一方、ロシア軍によるミサイルなどの攻撃について「われわれの空軍はいい結果を出している。ロシアのミサイルや無人機を100%撃墜できる技術はまだない。しかしすでに多くの巡航ミサイルと無人機を撃墜している。きょうも半日だけで20発のミサイルと10機以上のイラン製の無人機を撃墜した」と述べウクライナ軍の成果を強調しました。
親ロシア派 ヘルソンの住民に退避呼びかけ
ウクライナ
南部ヘルソン
州を
支配する
親ロシア
派は22
日、SNSで
中心都市ヘルソンの
住民に対して直ちに退避するよう
呼びかけました。
市街地に大規模な砲撃が行われる危険性が高まっていると主張し、ヘルソンの東側を流れるドニプロ川を渡って対岸に避難することを求めています。
ヘルソン州をめぐっては、ウクライナ軍が反転攻勢を強めロシア側に占領された中心都市ヘルソンに向けて部隊を進めているとみられ、アメリカのシンクタンク「戦争研究所」は州の西部からロシア軍が撤退を始めたという見方を示しています。
モナ・リザについて
N4
Source: Tổng hợp
19
Sep 6, 2025 07:09