「文春オンライン」は、寺田総務大臣の地元後援会が、2019年と2020年の政治資金収支報告書に亡くなった人を会計責任者として記載し、なつ印もしていたと報じています。
これについて26日の衆議院の特別委員会で、立憲民主党は「収支報告書の虚偽記載ではないか」とただしました。
寺田大臣は「私が代表の政治団体でないので、事務処理の詳細も承知しておらず、現在調査中だ。ミスが生じたことについては、私としてもおわびをしなければならず、後援会には訂正するようお願いをしたい」と陳謝しました。

「文春オンライン」は、寺田総務大臣の地元後援会が、2019年と2020年の政治資金収支報告書に亡くなった人を会計責任者として記載し、なつ印もしていたと報じています。
これについて26日の衆議院の特別委員会で、立憲民主党は「収支報告書の虚偽記載ではないか」とただしました。
寺田大臣は「私が代表の政治団体でないので、事務処理の詳細も承知しておらず、現在調査中だ。ミスが生じたことについては、私としてもおわびをしなければならず、後援会には訂正するようお願いをしたい」と陳謝しました。