鳥インフルエンザがアメリカとイギリスでまた発生
最近、アメリカのペンシルベニア州でたくさんの鳥インフルエンザが発生しました。州の知事は会議を開き、どうやってこの問題を解決するか話し合いました。今までに約760万羽の鳥がウイルスに感染しています。鳥インフルエンザは、主に鳥の唾やうんちなどから広がります。人から人へうつることは少ないですが、感染した動物にさわると人にも感染することがあります。症状は、熱、のどの痛み、せき、気分が悪くなること、目が赤くなることなどです。重い場合は、呼吸が苦しくなることもあります。
鳥インフルエンザが広がると、農家はたくさんの鳥を殺さなければなりません。ペンシルベニア州では、専門家や獣医と協力して対策をしています。また、ワクチンの開発も進めています。
カリフォルニア州では、ゾウアザラシの間でも鳥インフルエンザが広がり、30頭くらいが死にました。イギリスのロンドンでも、白鳥が30羽ほど死んでいます。専門家は、鳥や死んだ動物にさわらないように注意しています。市民は、池や川の動物にえさをあげないようにしましょう。鳥インフルエンザのリスクは高くありませんが、気をつけることが大切です。