
その上で「僕としてもチームとしても、この試合を実現させることがベストだと思っている。勝利して必ず正義が勝つというのを証明しないといけないと思っている」と話しました。
井岡選手をめぐっては去年12月31日にアメリカの選手と対戦した2団体統一戦でのドーピング検査で、禁止物質である大麻の成分が尿から検出されましたが、WADA=世界アンチドーピング機構の基準を超えるものではないとしてJBC=日本ボクシングコミッションはルールに違反しないと判断しました。
その上で「僕としてもチームとしても、この試合を実現させることがベストだと思っている。勝利して必ず正義が勝つというのを証明しないといけないと思っている」と話しました。