ロシアの
民間軍事会社ワグネルの
代表プリゴジン
氏は、
首都モスクワに
進軍させるとしていた
部隊について、
流血の
事態を
避けるためだとして、
一転して「
引き返させている」と
主張しました。ロシアと
同盟関係に
ある隣国ベラルーシの
大統領府はルカシェンコ
大統領が
仲介して
事態の
打開を
図ったと
強調していますが、
詳しい背景はわかっていません。
反乱を
起こしたあと、すぐに
矛を
収めたように
見える今回の
動き、
何が
起きているのか?
今後の
影響は?
国際部の
塚越デスクの
解説です。
(6月25日「おはよう日本」で放送された内容です。
動画は1分10秒。データ放送ではご覧になれません)