萩野は全体3位で準決勝へ
このほか、男子100メートル背泳ぎには4大会連続のオリンピック出場がかかる入江陵介選手が53秒53をマークし全体1位で準決勝に進みました。
今回の日本選手権は、決勝で派遣標準記録を突破して2位以内に入れば個人種目で東京オリンピック代表に内定します。大会2日目の4日は、午前に男女合わせて5種目の予選が行われました。
このうち男子200メートル自由形の予選には、東京大会で金メダル獲得を目指す日本記録保持者の松元選手が出場しました。松元選手は前半の100メートルを自身が持つ日本記録に近いペースで折り返し、後半も伸びやかな泳ぎをみせて1分48秒49のタイムでこの組トップでフィニッシュし、全体2位で午後の準決勝に進みました。
このほか、男子100メートル背泳ぎには4大会連続のオリンピック出場がかかる入江陵介選手が53秒53をマークし全体1位で準決勝に進みました。