2回、1点を先制した直後、2アウト満塁で迎えた第2打席では低めの変化球をとらえ、右中間フェンスに直撃する打球で走者一掃となるタイムリーツーベースヒットを打ちました。大谷選手の2試合連続のタイムリーでエンジェルスは、この回に4点をリードしました。
さらに大谷選手は、5回の第3打席には初球をとらえてセンター方向に今シーズン3号のソロホームランを打ちました。大谷選手のホームランは、投打の同時出場を果たした今月4日以来、4試合ぶりで、大リーグ4年目で節目となる通算50本目となりました。
このあと7回の第4打席は、レフトフライ、9回の第5打席は、センターフライでした。
大谷選手は、5打数2安打4打点で、今シーズン3回目の複数安打をマークしました。
試合は、エンジェルスが7対1で勝ち2連勝です。