いずれも多いところで
▽九州南部と東海、四国で180ミリ、
▽伊豆諸島で120ミリ、
▽関東で100ミリ、
▽奄美で80ミリ、
▽東北の太平洋側で60ミリと予想されています。
低気圧の動きが遅いため、
その後も関東や東北では雨が降り、
7日夕方までの24時間には
▽東北の太平洋側で50ミリから100ミリ、
▽関東ではおよそ50ミリの雨が降ると予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、急な川の増水に十分注意するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、前線を伴った低気圧が九州に近づき、南から暖かく湿った空気が流れ込んでいる影響で、九州南部を中心に大気の状態が不安定になり、雨雲が発達しています。
午後10時までの1時間に、
▽鹿児島県中種子町に県が設置した雨量計では34ミリの激しい雨を観測しました。
また、東日本でも局地的に雨が強まっているところがあり、
▽長野県の原村では午後9時20分すぎまでの1時間に50ミリの非常に激しい雨が降りました。
前線を伴った低気圧は、6日にかけて西日本や東日本の南岸付近を通過する見込みで、
▽西日本では6日にかけて、
▽東日本と東北では6日、
いずれも太平洋側を中心に雷を伴って、
1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。
九州南部など局地的には、1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。
いずれも多いところで
▽九州南部と東海、四国で180ミリ、
▽伊豆諸島で120ミリ、
▽関東で100ミリ、
▽奄美で80ミリ、
▽東北の太平洋側で60ミリと予想されています。
低気圧の動きが遅いため、
その後も関東や東北では雨が降り、
7日夕方までの24時間には
▽東北の太平洋側で50ミリから100ミリ、
▽関東ではおよそ50ミリの雨が降ると予想されています。
気象庁は、土砂災害や低い土地の浸水、急な川の増水に十分注意するよう呼びかけています。