
JR東日本によりますと、大船駅の手前1キロほどのところで、貨物線に向かう信号がついていましたが、運転士が本来向かうはずだった方向の信号と見誤り、そのまま入ってしまったということです。
運転士は信号から50メートルほど進んだところで誤って貨物線に進入したことに気づいたということで、JR東日本は運転士から当時の状況について詳しく話を聞いています。
このトラブルで東海道線などで最大30分程度の遅れが出て、およそ1万5000人に影響が出ました。
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