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勝 今井投手2勝1敗。
S 水上投手3勝1敗1セーブ。
負 千賀投手8勝4敗。
ホームラン
西武・オグレディ選手13号、山川選手30号。
西武は、1対2の4回、オグレディ選手の13号ソロで同点に追いつき、さらに山川選手がリーグ一番乗りとなる30号スリーランを打って勝ち越しました。
先発の今井投手は6回3安打2失点の好投で2勝目。
9回を締めた水上投手がプロ初セーブです。
西武はソフトバンクとの直接対決を制して首位に浮上しました。
ソフトバンクは先発の千賀投手が5回5失点と粘れませんでした。
楽天対日本ハムは、日本ハムが2対1で勝ちました。
勝 ポンセ投手2勝2敗。
S 北浦投手1セーブ。
負 瀧中投手2勝6敗。
日本ハムは、1点を追う6回、今川選手のヒットに相手のエラーが絡んで同点に追いつき、近藤選手のタイムリーヒットで勝ち越しました。先発のポンセ投手は6回途中2安打1失点の好投で2勝目。
9回に登板した北浦投手がピンチでショートの中島選手の好守にも助けられプロ5年目で初セーブをあげました。
楽天は、7回を投げて2失点の瀧中投手の好投を生かせませんでした。
ロッテ対オリックスは、オリックスが延長12回、9対8で勝ちました。
勝 阿部投手1勝。
S 近藤投手1勝3敗2セーブ。
負 廣畑投手1敗。
ホームラン
オリックス・杉本選手12号、13号。
ロッテ・荻野選手1号、エチェバリア選手2号、高部選手2号。
オリックスは3点を追う9回、杉本選手のこの試合2本目のホームランとなる13号スリーランで同点に追いつきました。
そして延長12回、2アウト二塁で福田選手のセカンドへの内野安打に相手のエラーが絡んで1点を勝ち越しました。
11回ウラを抑えた阿部投手がプロ2年目で初勝利を挙げました。オリックスは3連勝で3位に浮上しました。ロッテは9回に抑えの益田投手が打たれました。
勝 西勇輝投手7勝6敗。 負 小川投手5勝5敗。 ホームラン 阪神・ロドリゲス選手1号、大山選手21号。 阪神は1回、近本選手と大山選手のタイムリーなどで3点を先制しました。 4回には新たに加入したロドリゲス選手の1号ソロ、8回にも大山選手の21号ソロなどでリードを広げました。 先発の西勇輝投手が7回をヒット4本、無失点の好投で7勝目を挙げました。 阪神は4連勝で今シーズン初めて勝ち数を先行させました。 ヤクルトは先発の小川投手が4回4失点と崩れ、打線も振るわず、優勝へのマジックナンバーが再び消滅しました。 広島対中日は中日が9対0で勝ちました。 勝 高橋宏斗投手3勝4敗。 負 大瀬良投手7勝6敗。 ホームラン 中日・ビシエド選手9号、10号、11号。 中日は1回、阿部選手の犠牲フライとビシエド選手の9号ソロで2点を先制。 ビシエド選手は3回と8回にもツーランを打ち、ホームラン3本で5打点を挙げる活躍でした。 先発の高橋投手は威力のあるストレートと鋭く落ちるボールで8回1アウトのあとヒットを打たれるまでノーヒットピッチングを続け、3勝目を挙げました。広島は投打とも元気がなく、勝率5割を切りました。
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