萩生田文部科学大臣は
閣議のあとの
記者会見で、
宣言を
受けた
学校現場の
対応について「
文部科学省から
地域一斉の
臨時休校を
要請することは
考えていない。
学校の
臨時休校は、
地域の
感染状況を
踏まえて
学校設置者が
判断することだが、
真に必要な
場合に
限定して
慎重に
判断すべきものだ」と
述べました。
また、大学の授業については「対面とオンラインのハイブリッドで進めてほしいと申し上げてきた。大学は知恵を絞って工夫し、学生の学習に支障がないような対応を考えていただくことがいまは大事だ」と述べました。