和歌山市の図書館が、子どもたちに自分が生まれた日の新聞を読んでもらうイベントを開きました。
図書館の人が、図書館には昔の新聞があることや、新聞にはニュースのほかにいろいろなことが書いてあることを話しました。
そのあと、子どもたちは自分が生まれた日の新聞を探して読みました。小学5年生の女の子は「自分が生まれた時に何があったのかを知ることができてうれしいです」と話しました。
図書館の人は「新聞はインターネットと違って、自分が知りたいことだけではなくて、いろいろなことを見ることができます」と話しました。