フランスのパリで多くの人が亡くなったテロから、13日で10年になりました。
6月13日,法国巴黎发生造成众多人伤亡的恐怖袭击事件,至今已经整整过去10年了。
このテロは、2015年に起こりました。
過激派組織「イスラム国」の考えに影響を受けた男たちが、劇場やサッカーのスタジアム、レストランなどを襲いました。
受“伊斯兰国”极端组织思想影响的人袭击了剧院、足球场、餐厅以及其他场所。
132人が亡くなりました。
パリでは13日、亡くなった人のための式がありました。
マクロン大統領は「テロリストは、自由を大切にするフランスやパリを攻撃しようとしています。
马克龙总统表示:“恐怖分子试图攻击重视自由的法国和巴黎。”
新しいテロを止めるために、できることを全部します」と話しました。
事件のあと、多くの人が集まった広場では、花を置いて祈る人がたくさんいました。
事件发生后,许多人聚集在广场上,献上鲜花,祈祷祝福。
祈りに来た人は「テロリストは、私たちの自由をなくそうとしています。
一位前来祈祷的人说道:“恐怖分子正试图剥夺我们的自由。”
自由をなくしたくないという気持ちがみんなにあります」と話しました。