24さいのキックボクサー、試合中しあいちゅう頭部強打とうぶきょうだ死亡しぼう インド

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Aug 29, 2022 11:08 4
Furigana
日本报纸

 インドのキックボクサー、ヨーラ・タデ選手せんしゅ(24)が、国内大会こくないたいかい決勝戦中けっしょうせんちゅうにリングじょうたおれ、同国南部どうこくなんぶ都市としチェンナイの政府病院せいふびょういん死亡しぼうしました。
 病院びょういんが24にじゅうよっかにCNNにあきらかにしたところによると、タデ選手せんしゅは「キックボクシング国内選手権こくないせんしゅけん決勝戦けっしょうせんあたまつよち」、チェンナイのラジブ・ガンジー政府総合病院せいふそうごうびょういん搬送はんそうされました。
 タデ選手せんしゅ手術しゅじゅつけ、集中治療室しゅうちゅうちりょうしつ(ICU)に収容しゅうようされました。しかし治療ちりょうのかいなく23にち死亡しぼうしたと、病院びょういん声明せいめいあきらかにしました。
 タデ選手せんしゅ北東部ほくとうぶのアルナーチャル・プラデシュ州出身しゅうしゅっしん国内大会こくないたいかい決勝戦けっしょうせん打撃だげきけたそうです。
 同州どうしゅうのペマ・カンドゥ首相しゅうしゅしょうは23にち、「かがやかしいキックボクサー、ヨーラ・タデが天国てんごく旅立たびだったことをり、衝撃しょうげきけている。親愛しんあいなるタデ、あまりにはやすぎる。このかなしみ言葉ことばではあらわせられない」とツイートしました。

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