橋本会長は「
来日する
大会関係者の
人数削減など3つの
徹底を
推進したところ、
多くの
人々の
協力によってすべての
参加者を
受け入れていただく
国民にとって
安全安心な
大会が
開けるエビデンスがそろってきた」と
話しました。
そのうえで「関係自治体の首長とは連係を密にし、尾見会長の提言やその後の専門家のラウンドテーブルでも多くの意見を伺った。来週の月曜日には政府やIOCなど5者の協議を開催し政府の方針を踏まえたうえで観客の上限について決めていきたい」と説明しました。
「最大限の努力 5者協議でしていきたい」
また無観客と
有観客では、
どちらが
感染のリスクが
高いかを
問われたの
に対して「
尾身会長からの
提言で
無観客が
望ましいという
提言をもらった。より
感染リスクを
避けるには
無観客が
望ましいと
思っているが、
他方で、
観客を
入れた
場合についての
提案も
示された。Jリーグや
プロ野球が
しっかりとしたエビデンスを
作ってきた
実績が
ある。
それと
同時に、オリンピックとパラリンピックは
特別なもので
あるので、より
厳しい制限を
かけるべきだというのも
理解している。より
厳しい条件で
どのようにして
いくのか、
受け入れ態勢を
国民に
理解していただくために
最大限の
努力を5
者協議でしていきたい」と
述べました。
「状況 変わっていく時には無観客も覚悟」
さらに
観客数などの
考え方について「
当初から
政府が
示す上限にのっとって、
それに
準じて
決定していきたいと
話してきた。50%、1
万人と
政府が
示しているがオリンピック・パラリンピック
に関しては、
それよりも
厳しい条件を
尾身会長から
求められているので、それを
踏まえながら、
よく協議して
決めたい。さらに
感染の
状況が
変わって
いく時には
無観客も
覚悟しないといけないと
考えながら、シミュレーションしていきたい」と
述べました。
「“非常に厳しい”との判断下されれば観客入れることできず」
そして
橋本会長は「オリンピック、パラリンピックを
見たいという
観客がいるかぎり、
最後まで、リスクを
できるだけ
払拭し、
最後まで
探ることも
組織委員会の
仕事だ。
安全を
確保して、
安心につながるのであれば、
他の
スポーツと
同様に
観戦していただきたいので
最後まで
協議したい。
しかし、
非常に
厳しい状況だという
判断が
下されれば
観客を
入れることはできない。
最後まで、
努力して
行きたい」と
述べました。
尾身会長提言「アドバイスいただいたのはありがたい」
橋本会長は「
尾身会長からの
お話しの
中で、
非常に
印象残っているのは、
このオリンピックパラリンピックの
開催意義は
非常に
大きなもので
あると
認識していただいていたこと。
国際的な
約束で
ある東京大会は、
誰もが
楽しみにしているので、より
安心安全が
保たれた
中で
開催されるべきだと
言っていただいたこと。
厳しい条件を
課されながら
どのように
大会を
開催して
いくべきかアドバイスをいただいたのはありがたい」と
述べました。
そのうえで「直接見る人よりもテレビで観戦する人が多く、新しい見せ方はあると思うので日本のテクノロジーを活用し、見せるオリンピックというアドバイスをいただいた。組織委員会も準備をしているところだったので非常に心強く思った」と述べました。
観客の扱い「ここが最終決断のとき 2日間でしっかり準備」
観客の
扱いの
判断の
時期について「
状況判断するのが
難しく、ここまで
伸ばすことになったがさまざまなシミュレーションをして
準備してきた。
ここが
最終決断のときで
この2
日間で
しっかり準備して
月曜日の
五者協議に
臨みたい。
観客について
決定ができたらそれぞれのポジションで
まい進できる。
状況が
変化することで
観客数は
当然、
変わって
いくものだろう。
その点についても
綿密に
打ち合わせたい」と
話しました。
また、ルールを違反した際の制裁措置については「制裁措置は加えたくないが、国民の安全安心を確保するためには厳しさも示していくことによって理解を得る必要がある。さまざまな状況に対応するために制裁措置を設けることをご理解いただけるよう、努力したい」と述べました。
武藤事務総長「“学校連携チケット”できるだけ生かす」
また大会組織委員会の
武藤事務総長は、
学校連携チケットの
扱いについて「
これからの
検討課題だが
若い世代の
人が
見て
一生の
思い出に
なるような
スポーツの
力を
感じていただくという
意義も
あるのでできるだけ
生かすことができないかと
思っている」と
述べました。
また、スポンサーに配分されるチケットに関しては「スポンサーは権利としてチケットの配分を受けるということがあるので、その権利は大事にしていかないといけないと思う」と説明しました。
鹿児島悪石島と小宝島から島外への避難者 全員が帰島へ
トカラ列島近海で続く地震の影響で鹿児島県の悪石島と小宝島から島外へ避難している人たちは、比較的大きな揺れが少なくなってきていることから、順次帰島しています。1日夜遅くには5人を乗せたフェリーが鹿児島港を出発し、事実上、避難していた全員が島に戻ることになりました。
N2
Nguồn: NHK
406
Aug 2, 2025 06:08
ガソリン税暫定税率廃止法案 専門家 “丁寧な議論と説明必要”
先週、召集された臨時国会に野党側は、ガソリン税の暫定税率を廃止するための法案を提出しました。専門家は、暫定税率が廃止されれば家計にとって年間7000円程度の負担軽減が見込まれるとする一方、金融市場では財政への懸念がくすぶっているとして、丁寧な議論と説明が必要だとしています。
Nguồn: NHK
4
Aug 4, 2025 07:08
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