高知県で昔から伝わる話です。
ある村に、団子を売る小さな店がありました。
店の主人の源やんは、奥さんがとても強くて、いつも奥さんに言われて働いていました。
店主的名字叫做元陽,他的妻子個性非常強勢,所以他總是照著妻子的話去做事。
村の人たちは、源やんはかわいそうだと言っていました。
ある日、源やんの友達の芳やんが来ました。
有一天,Gen-yan的朋友Yoshi-yan來玩。
芳やんは「今日は隣の村でお酒が飲み放題の集まりがあるよ。
Yoshi-yan說:「今天在隔壁村子有個可以盡情喝酒的宴會喔。」
いっしょに行こう」と言いました。
源やんは「行けないよ」と言いましたが、心の中では行きたいと思っていました。
Gen-yan回答說:「我不能去。」但他心裡其實非常想參加。
夜になって、芳やんはひとりで集まりに行って、たくさんお酒を飲みました。
到了晚上,Yoshiyan 一個人去參加派對,喝了很多酒。
帰り道、芳やんは、道に火が落ちているのを見ました。
回家的路上,Yoshiyan 看到路上有火焰掉落著。
芳やんが近くに行くと、火はびっくりしたように飛んで行きました。
芳やんは「おかしいな」と思って、火を追いかけました。
芳やんが追いかけて行くと、火は源やんの家の庭に入りました。
そして、家の中に入って行きました。
芳やんが中を見ると、火は源やんの口の中に入って行きました。
當ヨシやん往裡面一看,火焰就進入了ゲンやん的嘴裡。
隣で寝ていた奥さんが、うなされている源やんを起こしました。
そして、「どうしたの」と聞きました。
源やんは「夢の中で、芳やんが火を持って追いかけてきた。
怖かった」と言いました。
火は源やんの魂でした。
魂は、夜になると自由になりたくて、外に遊びに行っていたのです。