このうち、アップルは、音楽や動画の配信などのサービス事業が好調だったことなどから売り上げが前の年の同じ時期と比べて2%増えて1195億7500万ドル、最終的な利益が13%増えて339億1600万ドルと、増収増益でした。
アマゾンは、ネット通販事業が年末商戦の時期に好調だったことなどから売り上げが前の年の同じ時期と比べておよそ14%増えて1699億6100万ドル、最終的な利益が前の年の同じ時期の38.2倍の106億2400万ドルと、増収増益でした。
メタは、インターネット広告の収入が増えたことなどから売り上げが前の年の同じ時期と比べておよそ25%増えて401億1100万ドル、最終的な利益が前の年の同じ時期の3倍の140億1700万ドルと、増収増益でした。