南米のチリで起きた森林火災により少なくとも46人が死亡し、1100軒の住宅が焼ける被害が出ています。
AP通信などによりますとチリ内務省は3日、国内の中部や南部で92件の森林火災が発生し、4万3000ヘクタール以上が焼失したと発表しました。
この火災によりチリ中部のバルパライソ州では少なくとも46人が死亡し、1100軒の住宅が焼ける被害が出ています。
エルニーニョ現象の影響で、今年に入り南米西部で干ばつや猛暑が連日続き、森林火災のリスクが高まっているということです。
南米のチリで起きた森林火災により少なくとも46人が死亡し、1100軒の住宅が焼ける被害が出ています。
AP通信などによりますとチリ内務省は3日、国内の中部や南部で92件の森林火災が発生し、4万3000ヘクタール以上が焼失したと発表しました。
この火災によりチリ中部のバルパライソ州では少なくとも46人が死亡し、1100軒の住宅が焼ける被害が出ています。
エルニーニョ現象の影響で、今年に入り南米西部で干ばつや猛暑が連日続き、森林火災のリスクが高まっているということです。