カメのおしゃべりやイモリのげっぷ、かないとおもわれていた50種以上しゅいじょう声確認ごえかくにん

Easy Japanese news
Nov 16, 2022 11:11 0
Furigana
日本报纸

カメなど爬虫類はちゅうるい両生類りょうせいるい53しゅごえ特定とくていしたという研究結果けんきゅうけっかが、科学誌かがくしネイチャー・コミュニケーションズに発表はっぴょうされました。おおそれまでかないとおもわれていたたねでした。

ごえはカメ50しゅのほか、ムカシトカゲ(ニュージーランドに生息せいそくする爬虫類はちゅうるい)、アシナシイモリ(あしたない両生類りょうせいるい)、南米なんべいのハイギョで確認かくにんされました。

論文ろんぶんをまとめたスイス・チューリヒ大学だいがく研究者けんきゅうしゃは、ブラジルのアマゾン熱帯雨林ねったいうりんのプロジェクトについてんだことが、この研究けんきゅうはじめるきっかけになったと説明せつめいしています。この調査ちょうさでは2014ねん、アマゾンがわ生息せいそくするオオヨコクビガメが、ごえどもなどたがいにコミュニケーションっていることが判明はんめいしました。

研究者けんきゅうしゃは、ははガメがガメにびかけるこえいて、ほかのカメのこえにもつよ関心かんしんち、「おとカメはもっといるかもしれない」とおもったということです。

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