▼
北海道知事選=“
与野党対決の
構図”
期日前含推計投票率50.73%(前回比-7.55P)
▼神奈川県知事選(19:30現在)
期日前含投票率38.58%(前回同時刻比+0.11P)
▼福井県知事選
期日前含推計投票率50.99%(前回比-6.51P)
▼大阪府知事選(19:00現在)
投票率30.62%(前回比-3.57P)
※期日前投票96万4961人=有権者の約13%分
▼奈良県知事選=“保守分裂”
期日前含推計投票率53.44%(前回比+4.95P)
▼鳥取県知事選
確定投票率48.85%(前回比-4.24P)
▼島根県知事選(19:30現在)
期日前含推計投票率51.95%(前回比-9.90P)
▼徳島県知事選=“保守分裂”
確定投票率54.60%(前回比+6.26P)
▼大分県知事選
期日前含推計投票率53.49%(前回比+5.45P)
21:00 立民 大串選対委員長が党本部入り
立憲民主党の
大串選挙対策委員長は、
午後9
時すぎに
党本部に
入りました。
大串氏は
取材に対し「
まだ開票作業中で、
道府県議会議員選挙や
政令指定都市の
市議会議員選挙の
結果が
これから入ってくるので、
全体を
確認していきたい」と
述べました。
21:00前 高市氏(自民奈良県連会長)SNSに投稿
自民党奈良県連の
会長を
務める高市経済安全保障担当大臣は、
午後9
時前、
奈良県知事選挙についてツイッターに
投稿しました。
この中で、
高市氏は、
自民党県連が
推薦した
平木省氏の
落選が
確実になったことを
受けて「
平木省さんは、
厳しい情勢が
伝えられる
中でも、
最後まで
明るく、
正々堂々と
立派に
闘い抜かれた」
などとしています。
20:30すぎ 大阪市長選で当確 横山英幸氏(新)
横山氏は「
初めての
大型選挙でわからないことが
多かったが、
周りの
メンバーや
大阪市民に
支えていただいた。
大阪成長戦略と
財政改革の
必要性、それをもとにした
教育無償化を
訴えてきて、
多くのみなさんからご
支援いただき、
大変ありがたく
思っています」と
述べました。
その上で「
松井市長がご
勇退のあとの
難しい舵取りに
なることを
覚悟しておりますが、
全力で
市政運営にあたっていきたい」と
述べました。
20:30すぎ 自民 森山選対委員長
「
与野党対決型だった
北海道や
大分の
知事選挙で
圧勝したことは
大きな意義を
持つ。
自民党が
堂々と
政策を
訴えて、
国民に
評価してもらった
結果だ。
この戦いを
統一地方選挙の
後半戦や5つの
国政の
補欠選挙につなげたい」と
述べました。
一方、
森山氏は、
奈良県知事選挙について「
保守分裂となり、
何とかいい
調整ができないかと
微力を
尽くしたが、
結果として
それがなされなかった。
奈良県民の
厳粛な
選択なので
真摯に
受け止め、
県連と
党本部が
しっかり協議を
続けないといけない」と
述べました。
20:20ごろ 奈良県知事選で当確 山下氏(新)
「『
何としても
奈良県の
政治を
変えてほしい』という
声が
本当に多かったと
思う。
山下知事になって
本当に奈良県がすばらしい
県になったと
後世の
人から
評価されるよう
全身全霊を
尽くして
知事として
私の
生涯を
全うしたい」と
述べました。
奈良県知事選 5回目の当選ならず荒井氏(現)
現職の
荒井正吾氏は「
大変残念な
結果となったが、
この度の
戦いは
当初から
大変厳しい戦いだった。
奈良の
未来をかけた
戦いだったと
思うが
新しい県政が
豊かな
奈良の
未来を
築いていただけるように
祈るばかりだ」と
述べました。
20:10すぎ 徳島県知事選で当確 後藤田氏(新)
後藤田氏は「
皆さんの
徳島への
思いの
受け皿となれたこと、
そして新時代の
扉を
皆様方と
一緒に
開くことができたことを
改めてお礼申し上げます。
しっかりと
合理的に
県民の
税金なんだという
当たり前の
県政に
戻し、
県民目線、
県民主役の
県政を
取り戻したい」と
述べました。
徳島県知事選で6選ならず 飯泉氏(現)
6
回目の
当選はならなかった
現職の
飯泉嘉門氏は「
多選批判、
そして現状を
変えるという
非常に
分かりやすいワンイシュー
に対し、
これまでの
実績や、
今後の
方向性をしっかり
浸透させていこうと
県下すみずみまで
足を
運んだが、
浸透が
足りなかった。
力不足だった。
結果を
重く
受け止める」と
話しました。
その上で「
残っている
任期を
しっかり務めさせていただき、
新たな
知事に
移していきたい」と
話しました。
20:05ごろ 神奈川県知事選で当確 黒岩氏(現)
「
私のプライベートなことで
皆さんに
不愉快・
不快な
思いをさせた。
ゼロではなくて
マイナスから
スタートするという
強い気持ちで
政策実現のために
全力で
取り組みたい。デジタル
革命が
本格化するが
その流れを
いち早く
キャッチしながらデジタル
時代の
新しい神奈川モデルを
次々と
発信していきたい」と
述べました。
20:00すぎ 札幌市長選で当確 秋元氏(現)
「
新型コロナウイルスという
これまで
経験したことない
感染症との
戦いで、
やっと元の
状況に
戻りつつ
ある中、
物価高やエネルギー
価格の
高騰など、
市民の
皆さんの
生活は
厳しい状況にある。
その札幌市の
課題を
皆さんと
一緒に
解決して
いく市政の
継続を
訴え、
理解をいただいたと
思う。オール
札幌の
態勢で
行政課題に
対応できるよう
頑張って
いくので、
協力を
お願いしたい」と
述べました。
20:00すぎ 鳥取県知事選で当確 平井氏(現)
「
これからの4
年間は
本当に難しい。
県民と
一緒に4
年間かけて
方向性を
出し、
決断し、
行動して
いく。
県民の
道具として、
初心にかえって
県民と
地域のために
邁進することを
誓います」と
述べました。
20:00すぎ 静岡市長選で当確 難波喬司氏(新)
難波氏は「やっとこの瞬間を
迎えることが
出来ました。すべての
皆さまに
感謝を
申し上げ、
心の
中の
熱情に
変えて、
仕事で
恩返しをするしかない。
必ずよい市政運営をして、
難波喬司を
選んでよかったと
思っていただける
市長にさらに
成長をしたいと
思っています」と
述べました。
20:00すぎ 浜松市長選で当確 中野祐介氏(新)
中野氏は「この勝利はオール
浜松の
皆さんからいただいた
力の
結晶だと
思っています。
これが
ゴールではなくて
スタートだと
思っています。
多くの
市民の
思いを
しっかり受け止めて、
浜松を
元気なまちにしていけるよう
全力で
取り組んでいきます」と
述べました。
20:00すぎ 維新 馬場代表が記者会見
馬場氏は
奈良県知事選挙で、
日本維新の
会の
新人、
山下真氏の
当選が
確実になり、
大阪府以外で
初めて維新公認の
知事が
誕生することについて「
大阪でやってきた『
身を
切る改革』をはじめとする
改革が、
全国的に
広がりつつ
ある。
大阪での
改革を
見てもらった
奈良の
皆さんから『
奈良も
大阪のようになればいい』という
期待をいただいたと
思う」と
述べました。
20:00前 自民 森山選対委員長が党本部入り
自民党の
森山選挙対策委員長は、
午後8
時前に
党本部に
入りました。
これに
先立ち、
森山氏は
取材に対し「
各地で
自民党の
候補者は
力を
尽くしたので、
有権者の
判断を
見守りたい」と
述べました。
19:15ごろ 公明 山口代表が党本部入り