クルーニー、タランティーノからの評価ひょうか不満ふまん吐露とろ インタビュー悪態連発あくたいれんぱつ

Easy Japanese news
Aug 15, 2024 10:08 4
Furigana
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米俳優べいはいゆうジョージ・クルーニーが13日刊行にちかんこうのGQインタビューで、映画監督えいがかんとくクエンティン・タランティーノにたいするつよ不満ふまんくちにした。

映画えいが「ウルフズ」で共演きょうえんしたブラッド・ピットとともにインタビューのぞんだクルーニーは、「クエンティンが最近さいきん自分じぶんについてなにやらくだらないことをった。だからしょうしょうかれはらてている」とけた。

クルーニーによれば、タランティーノはとあるインタビューなか映画えいがスターげていくさい、クルーニーについて「映画えいがスターではない」と発言はつげんしていたという。

このけん説明せつめいしたクルーニーは冗談交じょうだんまじりにFワードをくちにしつつ、タランティーノを罵倒ばとうした。ピットもこれいてわらっている。クルーニーはタランティーノについて、こうさきってきたのだから悪口わるぐちびせてもかまわないとくわえた。

クルーニーが言及げんきゅうしたのは、タランティーノがふつカンヌ映画祭えいがさいでコラムニストとわしたやりりだとおもわれる。その内容ないよう昨年発表さくねんはっぴょうされたコラムに収録しゅうろくされている。

このなかでタランティーノとコラムニストは、タランティーノが映画えいがスターだとおも俳優はいゆうについて議論ぎろんしている。ジュリア・ロバーツ、レオナルド・ディカプリオ、シャーリーズ・セロン、デンゼル・ワシントンらがその範疇はんちゅう(はんちゅう)におさまった。

しかしクルーニーのがると、タランティーノはながらくヒットさくていないという理由りゆう映画えいがスターにはふくめないかんが示唆しさした。

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