8月3日は、藤原不比等が亡くなった日です。
藤原不比等は、奈良時代の政治家です。
父親は、天皇が政治を行うようにした「大化の改新」で有名な藤原鎌足です。
他的父亲是藤原镰足,以天皇掌握政治权力的大化改新而闻名。
藤原不比等は「大宝律令」や「日本書紀」を作る仕事をしました。
藤原不比等参与了《大宝律令》和《日本书纪》的编纂。
竹取物語のかぐや姫の話に出てくる車持皇子は、藤原不比等のことだと言われています。
被认为出现在辉夜姬的故事《竹取物语》中的藏持皇子,就是藤原不比等本人。
車持皇子は、かぐや姫が欲しいと言った、銀や金や真珠でできた木の枝を、職人に作らせて持って行きます。
藏持皇子响应辉夜姬的请求,让工匠用银、金和珍珠制作了一根树枝,并把它带给了公主。
しかし、職人が車持皇子からお金をもらっていないと言って、偽物だということが分かります。
然而,当工匠说还没有从仓持皇子那里收到钱时,事实才被揭露出来,那是假货。