SNSなど誹謗中傷ひぼうちゅうしょう 「加害者かがいしゃ経験けいけん3%、「被害者ひがいしゃ」は10

Easy Japanese news
Dec 4, 2024 07:12 1
Furigana
日本报纸

 インターネットでの誹謗ひぼう(ひぼう)中傷ちゅうしょうめぐり、みずかが「加害者かがいしゃ」になったことがあるひと3%にとどまる一方いっぽう、「被害者ひがいしゃ」は10%にのぼことがかりました。

 マーケティング会社かいしゃ「QO」が3800にん調査ちょうさしたところ、「誹謗中傷ひぼうちゅうしょうしたことがある」とこたえたひと3%、「されたことがある」ひと10%、「見聞みきしたことがある」ひと38%でした。

 誹謗中傷ひぼうちゅうしょうされたがわは「面倒めんどうくさくかんじた」とこたえたひと8割近わりちかくいて最多さいたとなり、回答者全体かいとうしゃぜんたいでは「かりえないひとすくなからずいる(78%)」「誹謗中傷ひぼうちゅうしょうらすことはむずかしい75%)」など上位じょういならびました。

 担当者たんとうしゃは「誹謗中傷ひぼうちゅうしょう蔓延まんえん(まんえん)し、れがしょうじてしまっている」と分析ぶんせきしています。

 一方いっぽう誹謗中傷ひぼうちゅうしょうしたがわは「相手あいて間違まちがっているとおもった(23%)」などみずか正義感せいぎかん理由りゆうとする回答かいとうおおられました。

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