「2国家共存」を改めて否定したネタニヤフ首相。国際社会での孤立が際立ってきています。同盟国、アメリカのホワイトハウスは、イスラエルと「異なる見解を持っている」としたほか、イギリスのシャップス国防相はイスラエルの見解に「失望している」と述べました。
また国連のグテーレス事務総長もネタニヤフ首相の考えは「受け入れられない」として、「パレスチナの人々が国家を樹立する権利は認められている」と強調しています。
なぜネタニヤフ首相が2国家共存を否定する姿勢を変えないのか?
望月麻美キャスターの解説です。
※1月22日と23日の「キャッチ!世界のトップニュース」で放送した内容です。
※動画は12分11秒、データ放送ではご覧になれません。
