일본어 뉴스: プーチン大統領 4州の一方的な併合を正当化侵攻続ける姿勢

プーチン大統領だいとうりょう 4州しゅうの一方いっぽう的てきな併合へいごうを正当せいとう化か侵攻しんこう続つづける姿勢しせい

Oct 1, 2023 05:10

Furigana

ロシアのプーチン大統領だいとうりょうはウクライナの4つの州しゅうの一方いっぽう的てきな併合へいごうを正当せいとう化かし、軍事ぐんじ侵攻しんこうを続つづける姿勢しせいを改あらためて示しめしました。

一方いっぽう、ウクライナのゼレンスキー大統領だいとうりょうはアメリカなど各国かっこくの軍需ぐんじゅ産業さんぎょうと連携れんけいし、国内こくないで兵器へいきを製造せいぞうしていきたい考かんがえを示しめし領土りょうど奪還だっかんを目指めざす構かまえです。

ロシアのプーチン大統領だいとうりょうは去年きょねん9月つき30日にちにウクライナ東部とうぶのドネツク州しゅうとルハンシク州しゅう、南部なんぶのザポリージャ州しゅうとヘルソン州しゅうに対にたいし、一方いっぽう的てきな併合へいごうを宣言せんげんし、併合へいごうの宣言せんげんから1年ねんとなるのにあわせて9月つき30日にち、ビデオメッセージを発表はっぴょうしました。

この中なかで、プーチン大統領だいとうりょうは、併合へいごうを正当せいとう化かしたうえで「われわれは一ひとつの国民こくみんであり、力ちからを合あわせてどんな困難こんなんにも立ち向たちむかう」と述のべ、4つの州しゅうの支配しはいを強つよめるとともに軍事ぐんじ侵攻しんこうを続つづけていく姿勢しせいを改あらためて示しめしました。

ウクライナ軍ぐんは9月つき30日にち、南部なんぶオデーサ州しゅうやミコライウ州しゅう、西部せいぶビンニツァ州しゅうでロシア軍ぐんがイラン製せいの無人むじん機き40機きで攻撃こうげきを仕掛しかけ、30機きを撃墜げきついしたと発表はっぴょうしましたがビンニツァ州しゅうのインフラ施設しせつでは火災かさいが起おきたということで、ロシア軍ぐんの攻撃こうげきが続つづいています。

ゼレンスキー大統領だいとうりょう米べいなどの軍需ぐんじゅ産業さんぎょうと連携れんけい国内こくないで兵器へいき製造せいぞうも

一方いっぽう、ウクライナのゼレンスキー大統領だいとうりょうは30日にち、首都しゅとキーウで開催かいさいされた欧米おうべいの軍需ぐんじゅ産業さんぎょうも参加さんかするフォーラムで演説えんぜつしました。

この中なかでゼレンスキー大統領だいとうりょうは「装備そうび品ひんや、兵士へいしが使用しようする最新さいしんの防衛ぼうえいシステムについて現地げんちで製造せいぞうすることに関心かんしんをもっている」と述のべ、領土りょうど奪還だっかんを目指めざして反転はんてん攻勢こうせいを続つづける中なか、アメリカなどの軍需ぐんじゅ産業さんぎょうと連携れんけいし国内こくないで兵器へいきを製造せいぞうしていきたい考かんがえを示しめしました。

また、EU＝ヨーロッパ連合れんごうの外相がいしょうにあたるボレル上級じょうきゅう代表だいひょうがオデーサを訪問ほうもんし、ボレル上級じょうきゅう代表だいひょうはロシアが宣言せんげんしたウクライナの4つの州しゅうの併合へいごうは違法いほうだとして軍事ぐんじ侵攻しんこうを強つよく批判ひはんし、ウクライナを支援しえんする姿勢しせいを強調きょうちょうしました。