新型コロナウイルスのワクチンについて、
河野規制改革担当大臣は21
日に
第2
便が
到着することを
明らかにするとともに、
来月以降、
医療従事者向けに
最大で117
万回分を
都道府県に
配分すると
発表しました。ワクチンをめぐる
最新の
動きをまとめています。ワクチン
接種を
担当する
河野大臣は
記者会見で、EU=
ヨーロッパ連合からの
第2
便として
アメリカの
製薬大手ファイザー
などが
開発したワクチンが21
日に
到着することを
明らかにしました。
また、河野大臣は各都道府県からの報告を踏まえ当初の想定より100万人多いおよそ470万人の医療従事者への接種に向け、来月1日から2週間で都道府県に配分する予定の数量を発表しました。