子どものときの
思い
出です。
雨の
日、
私は
学校から
帰る
途中で
転んでしまいました。
かばんの
中のノートもぬれてしまい、
気持ちがとても
暗くなりました。
そのとき、
近所に
住んでいるおばあさんが「
大丈夫?うちでタオルを
貸してあげるよ」と
言ってくれました。
私は
少しはずかしかったですが、おばあさんの
家に
入りました。
當我進入奶奶家時,奶奶說會借我毛巾。我雖然有點不好意思,但還是走進了奶奶家。
タオルで
体をふいて、
温かいお
茶をもらいました。
私は、
小さいやさしさが
大きな
力になることを
知りました。
ノートはぬれてしまったけれど、
心はとても
温かくなりました。
今でも
雨の
日になると、このことを
思い
出します。
そして、
困っている
人を
見たら、
私も
手をさしのべようと
思います。