
岸田総理大臣は27日、都内で記者団に「変異株の発見については政府としても強い危機感を持って臨んでいる」と述べました。
そのうえで28日からは、モザンビーク、マラウイ、ザンビアの周辺の3か国も水際対策を強化する対象に追加することを明らかにしました。
そして「こうした対応で、新しく発見された変異株に対しても水際対策をしっかり行っていきたい」と述べました。
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