参加した人たちは砂浜に積もった軽石をスコップや手ですくって袋に入れるなどしておよそ2時間半かけて、片づけていました。
参加したホテルの従業員の30代の女性は、「終わりが見えないくらいたくさん漂着しているので、できる範囲で頑張りたいです」と話していました。
回収作業を呼びかけた沖縄観光コンベンションビューロー、ブセナ海中公園事業所の玉城扇所長は、「協力してもらいありがたい。観光客の皆さんを温かく迎えられるよう、元の白いビーチに戻していきたいです」と話していました。
海の中の魚を見られる海中展望塔やリゾートホテルが建ち並ぶ沖縄県名護市の部瀬名岬近くのビーチには10月下旬から大量の軽石が漂着していて、白い砂浜が覆われています。
参加した人たちは砂浜に積もった軽石をスコップや手ですくって袋に入れるなどしておよそ2時間半かけて、片づけていました。
参加したホテルの従業員の30代の女性は、「終わりが見えないくらいたくさん漂着しているので、できる範囲で頑張りたいです」と話していました。
回収作業を呼びかけた沖縄観光コンベンションビューロー、ブセナ海中公園事業所の玉城扇所長は、「協力してもらいありがたい。観光客の皆さんを温かく迎えられるよう、元の白いビーチに戻していきたいです」と話していました。